スポンサーリンク
遊郭・赤線跡をゆく

倉吉新地(鳥取県倉吉市)|おいらんだ国酔夢譚|

白壁土蔵の街、倉吉。ここにもかつて遊里があった。しかし、そこは遊郭ではない。そんな倉吉新地の誕生から消滅までの知られざる歴史、ここに解説。
歴史探偵千夜一夜

戦前の大阪のチャイナタウン(中華街)【後編】ー川口華商の生きた跡を探訪する

戦前の大阪に中華街があった!前編は資料で特徴を解説したが、本編は実際に川口を歩きその断片を探す。
歴史探偵千夜一夜

戦前の大阪のチャイナタウン(中華街)-川口華商の興亡【前編】

関西の中華街(チャイナタウン)と言えば神戸だが、戦前には大阪にもあった!その歴史と概要を豊富な一次資料を用いて解説。
遊郭・赤線跡をゆく

衆楽園遊郭(鳥取県鳥取市)|おいらんだ国酔夢譚|

鳥取の瓦町にあった遊郭、衆楽園。遊郭から赤線までの歴史を、資料を使って解説。また「鳥取大火」と衆楽園の関係も。現代の衆楽園跡も訪ねる。
歴史探偵千夜一夜

神戸に残る機銃掃射の弾痕①−神戸市立博物館

神戸市立博物館に残る戦争の跡神戸の中心地、三宮の旧居留地の中心にある市立博物館の建物は、もともと横浜正金銀行神戸支店として昭和10年(1935)に竣工しました。戦後も銀行として使われた後、神戸市が使用することになり、現在に至っています。銀行...
歴史探偵千夜一夜

JR三ノ宮駅に残る戦争のあと−『火垂るの墓』と機銃掃射

後述しますが、本日6月5日は俗に言う「神戸大空襲」が行われた日であり、それから75年の月日が経とうとしています。戦争の体験した人たちも残り少なくなり、記憶も日常生活では風化しつつあります。が、実は神戸市内の中心、三宮に戦争の傷跡が残っている...
ブログエッセイ

あの会社が…倒産して今はないゲーム会社たち

ジャレコ、データイースト、そしてハドソン…ファミコンやゲームセンターで遊んだあのゲームを作ったメーカーは今はない…無くなってしまったゲーム会社たちを振り返る。
歴史探偵千夜一夜

『千と千尋の神隠し』を遊里史の視点から考察する

『千と千尋の神隠し』の舞台は遊郭だった!?映画に隠されたメッセージを遊郭史探偵が推測する…
歴史探偵千夜一夜

大阪府立難波病院-その病院、訳ありにつき

遊郭と性病遊郭…かつての合法的な売春街…と言ってしまえば男の天国、無味乾燥な性欲の掃きだめですが、遊郭には実は様々な役割がありました。一つは「犯罪者ホイホイ」。男というものは、大金を手にしたり、犯罪のような大きなことをすると、何故か女のぬく...
ブログエッセイ

禁煙うつ…知られざる禁煙の障壁

禁煙とうつ状態…一見関係なさそうなこの因果関係、自分の経験談から語る最凶の禁断症状とは!?
歴史探偵千夜一夜

なんばパークス南で謎の遺跡が!その正体を追う

大阪の難波にある「なんばパークス」の南端、少し前の記憶がある人は大きな平面駐車場として覚えている人がいるかと思います。もっと具体的に言えば、「ヤマダ電機LABI1なんば店」の横、南海電車との間のスペースです。そこに、タイ資本の「センタラグラ...
ブログエッセイ

養命酒提督と山本五十六

山本五十六から「養命酒」とあだ名された「養命酒提督」の物語。山本五十六の意外な一面も垣間見られる記事。
タイトルとURLをコピーしました