まとめ記事 【記事まとめ】南海電鉄の歴史ブログ記事一覧 筆者みんな大好き南海電鉄の歴史を紹介したブログ記事の紹介やで〜日本初の冷房車は南海だった!その数奇な歴史とは筆者今や空気のような「冷房車」。その先駆けは南海だった❗❗知られざるそのスペックから最期までを深掘りしてます。南海天王寺線、幻の駅 ... 2025.04.07 まとめ記事
歴史探偵千夜一夜 二・二六事件 山下奉文旧宅跡を訪ねる 山下奉文という人物をご存じでしょうか。陸軍軍人で、「奉文」という名前が「ともゆき」というなかなか難読な人でもあります。なお、「ほうぶん」と音読みしている人もいます。「マレーの虎」という異名で知っている人もいるかもしれません。昭和史のターニン... 2025.04.03 歴史探偵千夜一夜
遊郭・赤線跡をゆく 飛田遊郭外伝 飛田新地の絵はがきの場所はどこなのか 大阪の飛田新地。遊郭時代の飛田新地の写真で、有名な絵葉書があります。「弦歌の日夜絶えざる飛田遊廓」と書かれたこの絵はがき、『大阪便覧』(大正15年刊?)にも掲載されており、ネットでも散見するので見たことがある人が多いと思いますが、飛田遊廓な... 2025.04.02 遊郭・赤線跡をゆく
歴史探偵千夜一夜 堺生まれの鉄道車両会社、帝国車輌−鳳にあった巨大工場の跡は今 阪和線の鳳駅から南へ徒歩10分ほどの位置に、「アリオ鳳」というショッピングモールがあります。筆者はしばらく行っていないので、現状はどうなっているかわかりませんが、巨大ショッピングモールということで周囲の買い物客のハブとして栄えてるのかなと。... 2025.03.31 歴史探偵千夜一夜
遊郭・赤線跡をゆく 遊郭・赤線跡をゆく 萩・弘法寺遊郭(山口県萩市) 萩遊郭の歴史萩遊郭は長州藩の時代から存在していました。が、芳和荘がある浮島地区ではなく、萩市街から遠く離れた越ヶ浜地区でした。そこは漁師や海運業者が集まる萩のウォーターフロント、江戸時代には西廻り航路の商港、風待ちの港として多くの船で賑わい... 2025.03.27 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 大宮北銀座の赤線跡(埼玉県さいたま市)|遊郭・赤線跡をゆく| 木偶坊伯西「遊郭・赤線跡をゆく」初の埼玉県の記事になります。筆者は埼玉県で何を発見したのか!?乞うご期待!! で作成上の地図は弊記事作成当時、2025年3月時点で私が回った遊郭・赤線跡のマップです。所要時間こそ20年ですが、北海道から九州ま... 2025.03.26 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 奈良県立図書情報館に眠る娼妓たち|遊郭・赤線跡をゆく 番外編| 全国の図書館の蔵書を調べていると、何か琴線というか、インスピレーションに触れるものがあります。それを地道にピックアップしていくということも、ある意味研究の一つなのかもしれません。これもこれで、ネット世界の宝探しのようで面白い。今回向かったの... 2025.03.24 遊郭・赤線跡をゆく
鉄道史 阪堺線の休止駅・廃駅を考察する X(旧ツイッター)のフォロワーさんからいただいた、ある資料があります。昭和27年(1952)の国立公文書館所蔵の資料です。当時、阪堺は「南海軌道線」という南海電鉄の一部だったので、当然阪堺電軌は存在しません。が、便宜上本編では「阪堺(電軌)... 2025.03.22 歴史探偵千夜一夜鉄道史
まとめ記事 【記事まとめ】遊郭・赤線跡をゆく 関西・近畿地方の遊郭・赤線一覧 京都府ー舞鶴(朝代、龍宮、丸山、加津良)、福知山猪崎新地筆者すんません、京都市の記事は一つも書いてませんねん。だって他の人書いてるやん(笑大阪府ー松島遊郭、飛田遊郭、堺龍神・栄橋遊郭、貝塚遊郭など筆者大阪府の遊郭は数が多すぎるので、別の記事... 2025.03.21 まとめ記事遊郭・赤線遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 函館遊郭列伝 第二章 蓬莱町、台町|遊郭・赤線跡をゆく| 第一章 山の上、豊川町遊郭の記事はこちら!函館の遊郭 蓬莱町、台町火事で焼失した山の上遊郭と豊川町は、代わりに台町や、「大工町地続大森浜通」の地を与えられ開拓使からも移転支援金3万円が支給されました。後者はのちに、「蓬莱町」という町名がのち... 2025.03.20 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 田辺新地(和歌山県田辺市)|遊郭・赤線跡をゆく| 南紀にあった花街ー田辺新地和歌山県、紀州南部紀南の地にあった花街ですが、厳密に言えば、ここは遊郭ではありません。花街は芸者が住み芸者と客が落ち合い酒を酌み交わす歓楽街。遊郭とは分けて考える必要があります。が!花街研究家実際に行っていた行為に... 2025.03.18 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 函館遊郭列伝 第一章 山の上遊郭|遊郭・赤線跡をゆく| 函館遊郭の夜明け函館100万ドルの夜景…の昼版の光景です北日本最大の港町、函館。天然の良港として江戸時代から有名だったところで、江戸末期の19世紀には幕府の直轄地となり奉行所が置かれました。北海道の中では歴史に名を残すもっとも古い地の一つで... 2025.03.15 遊郭・赤線跡をゆく