2020-04

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歴史探偵千夜一夜

特急くろしおのご先祖、黒潮号【阪和線歴史紀行】

大阪と南紀を結ぶ特急「くろしお」。そのご先祖である、戦前の阪和電鉄と南海を走っていた「黒潮号」の短い歴史の物語。
ブログエッセイ

さらば、思い出の天牛堺書店津久野店

Twitterのタイムライン(以下TL)を見ていると、誰かがリツイートした赤の他人のツイートが現れていました。Twitterに表示される情報は、とにかく膨大です。初心者はツイートの洪水に溺れてしまいがちですが、関係ないものであればスルーすれ...
歴史探偵千夜一夜

飛田新地の「嘆きの壁」を探して|遊郭・赤線跡をゆく番外編|

大阪には飛田新地という、現在でも遊郭という歴史的固有名詞の雰囲気を色濃く残す色街があります。往年の遊郭の面影を残す場所として不思議な魔力を持ち、近年は「観光地」としての顔も出てきましたが、「現役」だけにその扱いを頑なに拒否している秘められた...
歴史探偵千夜一夜

旧大社線大社駅舎-出雲に残る和風建築の贅

出雲大社への参拝客で賑わった大社駅舎の紹介と旧大社線の紹介。地元出身の有名歌手の話も。
歴史探偵千夜一夜

上野芝と向ヶ丘町の歴史-陸にかかる謎の橋【阪和線歴史紀行】

以前、現在の阪和線の前身、阪和電気鉄道の記事で、住宅地経営にも乗り出したと書きました。他の私鉄も沿線沿いに行っていた住宅地経営、私鉄時代の阪和電鉄が経営に乗り出した住宅地は以下の4つでした。・上野芝向ケ丘、霞ヶ丘・信太聖ヶ岡(現北信太駅前の...
遊郭・赤線跡をゆく

大社柳町遊郭(島根県出雲市)|おいらんだ国酔夢譚|

出雲大社の門前町に「遊郭」があった!?地元で集めた資料から明らかに!ほとんど知られることがなかった大社の遊里史。現在の遊里跡も訪ねる。
遊郭・赤線跡をゆく

塩冶新地・有楽町(島根県出雲市)|おいらんだ国酔夢譚|

遊郭・赤線マニアでもほとんど気づかれることがなくノーマークだった出雲市(今市)の色街。地元の図書館で資料を集め、謎の遊里の詳細がここに明らかになる!
歴史探偵千夜一夜

第五回内国勧業博覧会と幻の停車場ー第ゼロ代新今宮駅?

JRと南海の乗換駅として、人の往来が絶えない新今宮駅。私もかつて数年間、ここでJRから南海に乗り換えて通勤したことがあります。この駅、いかにも昔からありました感を漂わせているのですが、開業は戦後のこと。国鉄側が昭和38年(1963)、南海側...
遊郭・赤線跡をゆく

境港桜町遊郭(鳥取県境港市)|おいらんだ国酔夢譚|

その昔、日本の港町は風待ちで長期間待機する船も多く、その時間つぶしのための遊郭が多く存在していました。境港は古くからある港町、ここに遊郭があっても全然おかしくない。むしろ、あって当然。ネットで検索しても完全ノーマークらしく、データは全くなし...
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