遊郭・赤線跡をゆく 札幌白石遊郭(北海道札幌市)|遊郭・赤線跡をゆく| 札幌の遊郭のお話は、「札幌編」として一つにまとめたかったのですが、いざ調べてみると薄野の歴史が予想外に濃く、結果的にリュームが大きくなってしまいました。よって事実上の前編・後編と分けることになりましたが、今回はその「後編」、白石に移転後のお... 2022.10.25 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 札幌薄野(すすきの)遊郭の歴史|遊郭・赤線跡をゆく| 北日本最大の歓楽街、札幌のすすきの(薄野)。そこはかつて遊郭として作られた土地だった!その歴史を追う。 2022.09.22 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 和歌山市内の隠れた私娼窟!新開地こと『湊新地』|遊郭・赤線跡をゆく| 和歌山県には、戦前を通して公娼である遊郭が3ヶ所しか存在しませんでした。新宮・大島・由良の3ヶ所なのですが、新宮以外は地名すら聞いたこともない僻地、地元民以外で場所をノーヒントで特定できれば、とんだ地理オタクです。なぜ、和歌山には遊郭がこれ... 2022.08.05 遊郭・赤線跡をゆく
歴史探偵千夜一夜 南海鉄道大浜駅-短命に消えた幻の駅【南海電鉄歴史紀行】 堺と湊の間にあったもう一つの駅2022年現在、本線の堺駅の次の駅は湊という駅となっています。現在の堺駅のやや南側、現在のフェニックス通りを隔てた側に旧龍神駅が、コンフォートホテル堺の位置に旧堺駅があったのは、以下のブログで説明しました。実は... 2022.07.16 ブログエッセイ歴史探偵千夜一夜
遊郭・赤線跡をゆく ガマ将軍南喜一から見た玉の井|おいらんだ国酔夢譚番外編| 東京最大の私娼窟、玉の井。花魁遊郭の吉原とはすべておいて対象をなす「私娼窟界の吉原」。その玉の井の歴史を語る上で、避けられない人物が二人います。一人は文豪永井荷風。規模は大きいとは言え、一介の曖昧屋の集まりである玉の井の名を全国区にした名作... 2022.06.29 遊郭・赤線跡をゆく
ブログエッセイ なぜ日本人は英語が話せないのか。歴史・文化的な5つの理由 なぜ日本人は英語が話せないのか?それは教育でもなんでもない、国民性や文化そのものにあった。その理由を説明する。 2022.05.27 ブログエッセイ
遊郭・赤線跡をゆく 釜ヶ崎のオカマと男娼の話|遊郭・赤線跡をゆく番外編 釜ヶ崎(あいりん地区)のイメージ釜ヶ崎…現在はあいりん地区という玉虫色の名前で呼ばれていますが、あまりに人工的すぎて現在でもその地を釜ヶ崎と呼ぶ人がいます。日本でも有数の人間の刺激臭を肌で感じることができる場所として全国でも有名となり、存在... 2022.05.21 遊郭・赤線跡をゆく
歴史探偵千夜一夜 女郎買道(愛知県岡崎市)ー日本のヘンな地名をゆく 日本の珍地名日本には、これ何て読むの?という難読地名というものが、全国あちこちに存在しています。特に大阪には、そんなものが石っころのように存在しています。そんなところ出身なので多少の難読地名には免疫がついてしまっていますが、それとはまた別枠... 2022.05.07 歴史探偵千夜一夜