遊郭・赤線跡をゆく 布施の寿三郎横町と愛染小路と…(大阪府東大阪市)|おいらんだ国酔夢譚| 前回は、布施に7年だけ存在した赤線、「布施新地」を取り上げました。本来はこれで終わりのはずだったのですが、布施は私の予想を超えて深かった。今回は、布施新地の記事では書けなかった布施のもう一つの顔を…寿三郎横町と愛染小路布施には、一説によると... 2021.05.08 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 7年しかなかった短命赤線−布施新地(大阪府東大阪市)|遊郭・赤線跡をゆく| 中小企業が集まる大阪の東大阪市。その中心地、布施に数年間だけ存在した赤線とは。戦後の混乱期に発生した、あまり知られていない新地の話。 2021.05.04 遊郭・赤線跡をゆく
歴史探偵千夜一夜 天王寺駅大阪環状線ホーム脇に残る謎の建造物【阪和線歴史紀行】 以前、(特に)阪和線の天王寺駅に残る私鉄時代の遺構を中心とした謎をブログに書きました。このブログはそもそもはてなブログでアップしたものですが、掲載当時は大変な反響を呼び、これを通して拙ブログを知った方も多いと思います。現在でも、書き主にとっ... 2021.04.17 歴史探偵千夜一夜
歴史探偵千夜一夜 大阪市立大学秘史 その2-商科大学から市民大学へ 大阪に大学の数は星の数ほど…でもないですが、それでも数えるのも面倒くさいほどの数が存在しています。その中でも、市内南部の杉本町に君臨する大阪市立大学の存在感は、やはり大きい。来年、大阪府立大学と合併し『大阪公立大学』と名を改め、数年後には理... 2021.04.10 歴史探偵千夜一夜
歴史探偵千夜一夜 大阪市立大学秘史-キャンプ・サカイと杉本町駅の謎の線路【阪和線歴史紀行】 大阪市立大学の戦後史は米軍による校舎接収から始まった。杉本町駅から米軍基地と化した大学へ伸びる一本の線路…そこから明かされる大阪市立大学秘話。 2021.03.27 歴史探偵千夜一夜
歴史探偵千夜一夜 龍神駅-堺の玄関駅の栄枯盛衰【南海電鉄歴史紀行】 南海本線にはかつて龍神という駅が存在していた。阪堺とも連絡し特急など優等列車も止まる堺の最強駅だったのだが、なぜなくなったのか。それの歴史をたどる。 2021.03.13 歴史探偵千夜一夜
歴史探偵千夜一夜 キャラバシ園-ユートピアに終わったユートピア 南海高師浜線の伽羅橋駅界隈に、かつて一人の男が夢が造ろうとした。その名はキャラバシ園(伽羅橋園)。その歴史と、現在もわずかに残るその欠片(かけら)を訪ねる旅。 2021.02.09 歴史探偵千夜一夜
歴史探偵千夜一夜 たった数年間だけ存在!南海”本線”の高師浜駅【南海電鉄歴史紀行】 南海電鉄本線、羽衣駅から高師浜線という支線が南へと伸びています。全長約1.5km。乗ってもたったの5~6分。聞くところによると、日本一短い支線だそうです。今は2両編成ですが、私が幼いころは1両の電車がのんびりと往復しており、かわいい電車やな... 2021.02.03 歴史探偵千夜一夜
歴史探偵千夜一夜 海道畑停留所-阪堺電車に残る廃駅 海道畑駅南海電鉄浜寺公園駅から徒歩約2分くらいの場所に、阪堺電気軌道の浜寺駅前停留場があります。阪堺電気軌道など正式名称で呼ぶ必要もなく、地元では「チンチン電車」で通用します。浜寺の次の駅は船尾なのですが、その駅間距離が「チンチン電車」の割... 2021.01.25 歴史探偵千夜一夜