遊郭・赤線跡をゆく 【閉業しました】別府の旅館すずめに泊まるっ!(大分県別府市)|おいらんだ国酔夢譚 番外編| 大分県別府市の旅館「すゞめ」。お母さんが一人で切り盛りする宿は元赤線。赤線時代からという素晴らしいお風呂も堪能する価値ありの宿である。別府の私娼窟・赤線「行合町」の歴史も解説。 2020.05.22 遊郭・赤線跡をゆく
ブログエッセイ 天牛堺書店の破産 思い出に捧げる鎮魂歌 私の知を育んでくれた、大阪は堺市の天牛堺書店津久野店が閉店になっていたという記事を、以前紹介しました。これだけでも十分ショッキングなニュースだったのですが、この記事を書いていた当時の私はまだ知りませんでした、これはただの序章に過ぎなかったこ... 2020.05.21 ブログエッセイ
歴史探偵千夜一夜 砂川遊園 阪和電鉄が作った夢の遊園地 阪和電鉄、現在の阪和線が泉南の地に築いた「泉南の宝塚」の理想郷。その夢は戦争により露と消えたが、その歴史と今に残る面影をたどる。 2020.05.19 歴史探偵千夜一夜
お役立ち情報 玉ねぎのことならタマネギ農家に直接聞いてみよう! 「玉ねぎアイランド」こと淡路島は現在、玉ねぎ収穫の真っ盛り。先週・先々週がピークで、6月中旬に入ると次はお米と畑に水を引く姿が目立ち始めています。淡路島は気候的に三期作が出来るので。そろそろ淡路島に、玉ねぎ購入のための他府県ナンバーが増えて... 2020.05.16 お役立ち情報
ブログエッセイ 京大はなぜ変人を生むのか-その理由を考察する 京大はどうして「変」なのか前編はこちらあなたの知らない京都大学の「狂大」な世界京大はネームバリューこそあれど、その割には関西出身の学生が多く、アンサイクロペディアには「関西地方最強最大のローカル大学」と皮肉られています。学校別京大合格者20... 2020.05.07 ブログエッセイ
ブログエッセイ あなたの知らない京都大学の「狂大」な世界 東大と京大京都大学こと京大は、くどくどと説明が不要なほどの日本の大学の双璧、そして永遠のライバル(?)として、東大とよく比較されます。しかし、同じ国立大学ながら校風が全く違うことも、よく知られています。漠然としたイメージでは、お硬い東大にイ... 2020.05.04 ブログエッセイ
歴史探偵千夜一夜 特急くろしおのご先祖、黒潮号【阪和線歴史紀行】 大阪と南紀を結ぶ特急「くろしお」。そのご先祖である、戦前の阪和電鉄と南海を走っていた「黒潮号」の短い歴史の物語。 2020.04.28 歴史探偵千夜一夜
ブログエッセイ さらば、思い出の天牛堺書店津久野店 Twitterのタイムライン(以下TL)を見ていると、誰かがリツイートした赤の他人のツイートが現れていました。Twitterに表示される情報は、とにかく膨大です。初心者はツイートの洪水に溺れてしまいがちですが、関係ないものであればスルーすれ... 2020.04.26 ブログエッセイ
歴史探偵千夜一夜 飛田新地の「嘆きの壁」を探して|遊郭・赤線跡をゆく番外編| 大阪には飛田新地という、現在でも遊郭という歴史的固有名詞の雰囲気を色濃く残す色街があります。往年の遊郭の面影を残す場所として不思議な魔力を持ち、近年は「観光地」としての顔も出てきましたが、「現役」だけにその扱いを頑なに拒否している秘められた... 2020.04.25 歴史探偵千夜一夜遊郭・赤線跡をゆく
歴史探偵千夜一夜 上野芝と向ヶ丘町の歴史-陸にかかる謎の橋【阪和線歴史紀行】 以前、現在の阪和線の前身、阪和電気鉄道の記事で、住宅地経営にも乗り出したと書きました。他の私鉄も沿線沿いに行っていた住宅地経営、私鉄時代の阪和電鉄が経営に乗り出した住宅地は以下の4つでした。・上野芝向ケ丘、霞ヶ丘・信太聖ヶ岡(現北信太駅前の... 2020.04.15 歴史探偵千夜一夜