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歴史探偵千夜一夜

井上成美記念館を訪ねて 前編 【井上成美没後50年記念】

潮が巷に香る街、横須賀へ行ってまいりました。その旅の目的は、ある人物の故居を訪ねるもの。横須賀は言わば軍都。旧帝国海軍による鎮守府開設から始まり、戦後も海上自衛隊はや米海軍の根拠地、そして防衛大学校や自衛隊の各種学校が集まる「軍の街」なのは...
歴史探偵千夜一夜

川崎のドヤ街 日進町・貝塚をゆく

神奈川県川崎市にある、あまり知られていないドヤ街(簡易宿泊所が集まる区域)を歩き、その歴史を考察する。
遊郭・赤線跡をゆく

札幌白石遊郭(北海道札幌市)|遊郭・赤線跡をゆく|

札幌の遊郭のお話は、「札幌編」として一つにまとめたかったのですが、いざ調べてみると薄野の歴史が予想外に濃く、結果的にリュームが大きくなってしまいました。よって事実上の前編・後編と分けることになりましたが、今回はその「後編」、白石に移転後のお...
遊郭・赤線跡をゆく

札幌薄野(すすきの)遊郭の歴史|遊郭・赤線跡をゆく|

北日本最大の歓楽街、札幌のすすきの(薄野)。そこはかつて遊郭として作られた土地だった!その歴史を追う。
遊郭・赤線跡をゆく

和歌山市内の隠れた私娼窟!新開地こと『湊新地』|遊郭・赤線跡をゆく|

和歌山県には、戦前を通して公娼である遊郭が3ヶ所しか存在しませんでした。新宮・大島・由良の3ヶ所なのですが、新宮以外は地名すら聞いたこともない僻地、地元民以外で場所をノーヒントで特定できれば、とんだ地理オタクです。なぜ、和歌山には遊郭がこれ...
歴史探偵千夜一夜

南海鉄道大浜駅-短命に消えた幻の駅【南海電鉄歴史紀行】

堺と湊の間にあったもう一つの駅2022年現在、本線の堺駅の次の駅は湊という駅となっています。現在の堺駅のやや南側、現在のフェニックス通りを隔てた側に旧龍神駅が、コンフォートホテル堺の位置に旧堺駅があったのは、以下のブログで説明しました。実は...
遊郭・赤線跡をゆく

ガマ将軍南喜一から見た玉の井|おいらんだ国酔夢譚番外編|

東京最大の私娼窟、玉の井。花魁遊郭の吉原とはすべておいて対象をなす「私娼窟界の吉原」。その玉の井の歴史を語る上で、避けられない人物が二人います。一人は文豪永井荷風。規模は大きいとは言え、一介の曖昧屋の集まりである玉の井の名を全国区にした名作...
遊郭・赤線跡をゆく

焼津の赤線(静岡県焼津市)ー嗚呼、銀水楼|遊郭・赤線跡をゆく|

漁業の町静岡県の焼津。そこにあった遊郭、赤線の歴史とその跡を訪ねる。
ブログエッセイ

なぜ日本人は英語が話せないのか。歴史・文化的な5つの理由

なぜ日本人は英語が話せないのか?それは教育でもなんでもない、国民性や文化そのものにあった。その理由を説明する。
遊郭・赤線跡をゆく

性地巡礼 玉の井の赤線跡を歩く|遊郭・赤線跡をゆく|

戦前の日本最大の私娼窟玉の井。戦後に栄えた赤線跡を実際に歩いて当時の建物を探索した。
遊郭・赤線跡をゆく

釜ヶ崎のオカマと男娼の話|遊郭・赤線跡をゆく番外編

釜ヶ崎(あいりん地区)のイメージ釜ヶ崎…現在はあいりん地区という玉虫色の名前で呼ばれていますが、あまりに人工的すぎて現在でもその地を釜ヶ崎と呼ぶ人がいます。日本でも有数の人間の刺激臭を肌で感じることができる場所として全国でも有名となり、存在...
遊郭・赤線跡をゆく

旧東海道 御油宿に眠る飯盛女の墓

旧東海道の宿場町の御油。そこのお寺に眠る飯盛女のお墓のお話。少し珍しい遊女個人のお墓です。
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