遊郭・赤線跡をゆく 天王新地の歴史(和歌山県和歌山市)|遊郭・赤線跡をゆく| 和歌山市にある「現役」、天王新地。長らく謎だった新地の「誕生日」がここに明らかに。そしてかつての新地のエリアは現在よりはるかに広かった!?そんな謎の新地の歴史と現在の姿。 2020.03.24 遊郭・赤線跡をゆく
ブログエッセイ 禁煙2ヶ月達成したから言える!禁煙のメリット&デメリット 禁煙して2ヶ月が経ちました。さすがに2ヶ月も経つと、もうタバコを吸いたいなど全く思わないだろう。タバコを吸った経験がない人は、十中八九そう思うに違いありません。しかし、そんな考えは甘い。正直な気持ちを吐露すると、まだ吸いたい気持ちは全然残っ... 2020.03.23 ブログエッセイ
歴史探偵千夜一夜 築約110年!日本一のレトロ学生寮、京大吉田寮に潜入 かなり前の話になってしまいましたが、京都で行われたあるツアーに参加してきました。その名は、「京大の歴史的建造物を探索しようツアー」京大は構内参観自由なので、ツアーに参加しなくとも一人で見ることは可能です。私も12年前ではありますが、1日かけ... 2020.03.17 ブログエッセイ歴史探偵千夜一夜
ブログエッセイ 太平洋戦争中、もし戦争反対と言ったらどうなるのか? 「昭和は遠くなりにけり」時代は21世紀、平成も終わり時代は令和になりました。昭和という言葉がますます遠くなり、じきに文化財扱いされるのではないかと、昭和生まれの私はつくづく思います。しかし、メリットもあります。「昭和」という時代を、歴史学と... 2020.03.14 ブログエッセイ
歴史探偵千夜一夜 阪和線に残る阪和電鉄時代の架線柱【阪和線歴史紀行】 現在のJR阪和線である阪和電鉄は、ほんの10年強という短命でした。ふつうならとっくに記憶の彼方に放置されていてもおかしくありません。しかし、その強烈な個性は沿線の人々の記憶に強く残ることになります。その中の一つの変わり種に、警笛があります。... 2020.03.11 歴史探偵千夜一夜
遊郭・赤線跡をゆく 東岡町遊郭(奈良県大和郡山市)|遊郭・赤線跡をゆく| またの名を郡山新地、箕山新地とも呼ばれた大和郡山の新地。遊郭から赤線時代、そしてその後の「闇営業」まで100年の歴史を解説。 2020.03.07 遊郭・赤線跡をゆく
ブログエッセイ 子曰く!恋する乙女のための中国古典のことば十選 実は、ブログネタの一つとしてある構想を練っていました。それが「中国古典の言葉で紐解く恋バナ」要は、「中国古典?そんなのつまんない」というJKが目を輝かせて聞いてくれる中国古典ネタということです。中国古典とイメージするものは、やはり「子曰くう... 2020.03.04 ブログエッセイ
歴史探偵千夜一夜 阪和射撃場-阪和電鉄が経営していた幻の施設【阪和線歴史紀行】 現在、関西空港へのアクセスラインとして大車輪の遅延騒ぎを起こし…は今や昔、JR西日本のドル箱路線として活躍している阪和線。昔は「阪和電気鉄道」、略して阪和電鉄という私鉄でした。当時の経営陣は、ネタを残すために経営していたわけではないはずです... 2020.02.29 歴史探偵千夜一夜
遊郭・赤線跡をゆく 洞泉寺遊郭〈又春廓〉(奈良県大和郡山市)|遊郭・赤線跡をゆく| 奈良県大和郡山市には遊郭が二つあったが、本記事はその一つ、洞泉寺遊郭の歴史を資料文献を駆使して書き上げる。その時代は江戸時代にさかのぼることができ、昭和の売春防止法施行までその赤い灯が絶えることがなかった。 2020.02.26 遊郭・赤線跡をゆく
歴史探偵千夜一夜 横山やすし-昭和最後の芸人の幼少期を訪ねる 昭和最後の芸人の死平成8年(1996)1月、大阪摂津市。ある一人の男が、自宅で短くも太く濃い波乱の人生に幕を閉じました。彼は死の前夜酒を飲み、長年の深酒に肝臓が悲鳴を上げたアルコール性肝硬変でした。「あんた、これ以上飲んだら死ぬで」と医者に... 2020.02.21 歴史探偵千夜一夜
遊郭・赤線跡をゆく 玉の井私娼窟(東京都墨田区)|遊郭・赤線跡をゆく| 私娼窟の代名詞でもあり永井荷風の小説墨東奇譚の舞台となった「玉の井」の歴史を、戦前から赤線時代まで資料を豊富に用いて解説。これで玉の井から「ぬけられない」。 2020.02.18 遊郭・赤線跡をゆく