歴史探偵千夜一夜 『千と千尋の神隠し』を遊里史の視点から考察する 『千と千尋の神隠し』の舞台は遊郭だった!?映画に隠されたメッセージを遊郭史探偵が推測する… 2020.05.30 歴史探偵千夜一夜遊郭・赤線跡をゆく
歴史探偵千夜一夜 大阪府立難波病院-その病院、訳ありにつき 遊郭と性病遊郭…かつての合法的な売春街…と言ってしまえば男の天国、無味乾燥な性欲の掃きだめですが、遊郭には実は様々な役割がありました。一つは「犯罪者ホイホイ」。男というものは、大金を手にしたり、犯罪のような大きなことをすると、何故か女のぬく... 2020.05.28 歴史探偵千夜一夜
歴史探偵千夜一夜 難波のホテル建設予定地に出て来た謎の遺跡 現在はホテルが2軒も建っているヤマダ電機LABI1なんば店の横のエリア。2016年Googleマップのストリートビューよりここは、かつては大きな平面駐車場でした。少し前の記憶がある人は、この姿を覚えている人がいるかと思います。2019年10... 2020.05.25 歴史探偵千夜一夜
遊郭・赤線跡をゆく 【閉業しました】別府の元赤線旅館すずめ(大分県別府市)|遊郭・赤線跡をゆく 番外編| 大分県別府市の旅館「すゞめ」。お母さんが一人で切り盛りする宿は元赤線。赤線時代からという素晴らしいお風呂も堪能する価値ありの宿である。別府の私娼窟・赤線「行合町」の歴史も解説。 2020.05.22 遊郭・赤線跡をゆく
ブログエッセイ 天牛堺書店の破産 思い出に捧げる鎮魂歌 私の知を育んでくれた、大阪は堺市の天牛堺書店津久野店が閉店になっていたという記事を、以前紹介しました。これだけでも十分ショッキングなニュースだったのですが、この記事を書いていた当時の私はまだ知りませんでした、これはただの序章に過ぎなかったこ... 2020.05.21 ブログエッセイ
歴史探偵千夜一夜 砂川遊園 阪和電鉄が作った夢の遊園地 阪和電鉄、現在の阪和線が泉南の地に築いた「泉南の宝塚」の理想郷。その夢は戦争により露と消えたが、その歴史と今に残る面影をたどる。 2020.05.19 歴史探偵千夜一夜
ブログエッセイ 京大はなぜ変人を生むのか-その理由を考察する 京大はどうして「変」なのか前編はこちらあなたの知らない京都大学の「狂大」な世界京大はネームバリューこそあれど、その割には関西出身の学生が多く、アンサイクロペディアには「関西地方最強最大のローカル大学」と皮肉られています。学校別京大合格者20... 2020.05.07 ブログエッセイ
ブログエッセイ あなたの知らない京都大学の「狂大」な世界 東大と京大京都大学こと京大は、くどくどと説明が不要なほどの日本の大学の双璧、そして永遠のライバル(?)として、東大とよく比較されます。しかし、同じ国立大学ながら校風が全く違うことも、よく知られています。漠然としたイメージでは、お硬い東大にイ... 2020.05.04 ブログエッセイ
歴史探偵千夜一夜 特急くろしおのご先祖、黒潮号【阪和線歴史紀行】 大阪と南紀を結ぶ特急「くろしお」。そのご先祖である、戦前の阪和電鉄と南海を走っていた「黒潮号」の短い歴史の物語。 2020.04.28 歴史探偵千夜一夜