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歴史探偵千夜一夜

難波のホテル建設予定地に出て来た謎の遺跡

現在はホテルが2軒も建っているヤマダ電機LABI1なんば店の横のエリア。2016年Googleマップのストリートビューよりここは、かつては大きな平面駐車場でした。少し前の記憶がある人は、この姿を覚えている人がいるかと思います。2019年10...
ブログエッセイ

「養命酒提督」塩沢幸一と山本五十六

山本五十六から「養命酒」とあだ名された「養命酒提督」の物語。山本五十六の意外な一面も垣間見られる記事。
遊郭・赤線跡をゆく

【閉業しました】別府の元赤線旅館すずめ(大分県別府市)|遊郭・赤線跡をゆく 番外編|

大分県別府市の旅館「すゞめ」。お母さんが一人で切り盛りする宿は元赤線。赤線時代からという素晴らしいお風呂も堪能する価値ありの宿である。別府の私娼窟・赤線「行合町」の歴史も解説。
ブログエッセイ

天牛堺書店の破産 思い出に捧げる鎮魂歌

私の知を育んでくれた、大阪は堺市の天牛堺書店津久野店が閉店になっていたという記事を、以前紹介しました。これだけでも十分ショッキングなニュースだったのですが、この記事を書いていた当時の私はまだ知りませんでした、これはただの序章に過ぎなかったこ...
歴史探偵千夜一夜

砂川遊園 阪和電鉄が作った夢の遊園地

阪和電鉄、現在の阪和線が泉南の地に築いた「泉南の宝塚」の理想郷。その夢は戦争により露と消えたが、その歴史と今に残る面影をたどる。
戦争遺構をゆく

【淡路島の戦争遺構】淡路島に作られた陸軍飛行場、名前は○○

大東亜戦争中に作られた兵庫県淡路島の陸軍飛行場。その名は「○○(まるまる)」…その跡を巡る。
ブログエッセイ

京大はなぜ変人を生むのか-その理由を考察する

京大はどうして「変」なのか前編はこちらあなたの知らない京都大学の「狂大」な世界京大はネームバリューこそあれど、その割には関西出身の学生が多く、アンサイクロペディアには「関西地方最強最大のローカル大学」と皮肉られています。学校別京大合格者20...
ブログエッセイ

あなたの知らない京都大学の「狂大」な世界

東大と京大京都大学こと京大は、くどくどと説明が不要なほどの日本の大学の双璧、そして永遠のライバル(?)として、東大とよく比較されます。しかし、同じ国立大学ながら校風が全く違うことも、よく知られています。漠然としたイメージでは、お硬い東大にイ...
歴史探偵千夜一夜

特急くろしおのご先祖、黒潮号【阪和線歴史紀行】

大阪と南紀を結ぶ特急「くろしお」。そのご先祖である、戦前の阪和電鉄と南海を走っていた「黒潮号」の短い歴史の物語。
ブログエッセイ

さらば、思い出の天牛堺書店津久野店

Twitterのタイムライン(以下TL)を見ていると、誰かがリツイートした赤の他人のツイートが現れていました。Twitterに表示される情報は、とにかく膨大です。初心者はツイートの洪水に溺れてしまいがちですが、関係ないものであればスルーすれ...
歴史探偵千夜一夜

飛田新地の「嘆きの壁」を探して|遊郭・赤線跡をゆく番外編|

大阪には飛田新地という、現在でも遊郭という歴史的固有名詞の雰囲気を色濃く残す色街があります。往年の遊郭の面影を残す場所として不思議な魔力を持ち、近年は「観光地」としての顔も出てきましたが、「現役」だけにその扱いを頑なに拒否している秘められた...
歴史探偵千夜一夜

旧大社線大社駅舎-出雲に残る和風建築の贅

出雲大社への参拝客で賑わった大社駅舎の紹介と旧大社線の紹介。地元出身の有名歌手の話も。
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