お役立ち情報 大阪・新今宮のホテルサンプラザに泊まってみた 新今宮駅前、かつて釜ヶ崎と呼ばれたあいりん地区に位置する「ホテルサンプラザ」に泊まったレポート。この記事を見ると、昔のドヤの概念を覆す近代化ぶりに驚くだろう。 2021.05.27 お役立ち情報
歴史探偵千夜一夜 阪和線山中渓駅の怪【阪和線歴史紀行】 大阪と和歌山を結ぶJRの阪和線。天王寺駅を出発して大阪府側の最後の駅に、山中渓という駅があります。駅前には何もないことはなく、人家も点在しているものの、大阪府というカテゴリーの中ではかなりの秘境駅の部類となる場所に存在しています。駅舎は昭和... 2021.05.22 歴史探偵千夜一夜
遊郭・赤線跡をゆく 稲永遊郭(名古屋市港区)|遊郭・赤線跡をゆく| 尾張名古屋には、中村遊郭という大遊里が木星のように君臨していました。妓楼100軒以上、遊女の数は1000人以上。全国でも有数の規模を誇る大遊廓です。その名古屋には、中村の他にもう一つの遊郭がありました。中村の陰に隠れてあまり語られていないそ... 2021.05.14 遊郭・赤線跡をゆく
ブログエッセイ アニメの聖地にも!南海羽衣駅の伝説の踏切【南海電鉄歴史紀行】 南海本線の高石市の部分、羽衣駅~高石駅間が、2021年5月22日より完全に高架化されます。なぜ「完全」かというと、下り線がいつの間にか、もとい既に高架化されているから。今月は上り線も高架化され、これにて高石市部分の高架化は完成となります。そ... 2021.05.11 ブログエッセイ
遊郭・赤線跡をゆく 阿部定と飛田遊郭の「御園楼」|遊郭・赤線跡をゆく 番外編| 阿部定事件の阿部定、江戸っ子の彼女が大阪の飛田新地で働いていたことがあった。そのときの様子とは。そして彼女が働いていた飛田遊郭の貸座敷(妓楼)とは。 2021.05.09 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 布施の寿三郎横町と愛染小路と…(大阪府東大阪市)|おいらんだ国酔夢譚| 前回は、布施に7年だけ存在した赤線、「布施新地」を取り上げました。本来はこれで終わりのはずだったのですが、布施は私の予想を超えて深かった。今回は、布施新地の記事では書けなかった布施のもう一つの顔を…寿三郎横町と愛染小路布施には、一説によると... 2021.05.08 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 7年しかなかった短命赤線−布施新地(大阪府東大阪市)|遊郭・赤線跡をゆく| 中小企業が集まる大阪の東大阪市。その中心地、布施に数年間だけ存在した赤線とは。戦後の混乱期に発生した、あまり知られていない新地の話。 2021.05.04 遊郭・赤線跡をゆく
ブログエッセイ 南海の激レア電車、白線急行を見に行く 現存する日本最古の私鉄、南海電鉄。和歌山方面や関西空港へのアクセスラインでもある本線と、高野山へのアクセスをほぼ独占している高野線を二本柱とした大手私鉄です。昭和の時代には野球チームを所有していたりもしていましたが、現在は大手私鉄の割には地... 2021.04.29 ブログエッセイ
遊郭・赤線跡をゆく 福原遊郭と外国人遊客 |おいらんだ国酔夢譚| 遊里史の調査のため、統計書を読む機会が多数あります。統計書、それはただ読むだけでは何の面白みもない無機質な数字の海。目的なしで読むと、こんな資料の何がどう面白いのか全くわけわかめな書物です。が、ある目的を持ちながら読むとあら不思議。その数字... 2021.04.24 遊郭・赤線跡をゆく
歴史探偵千夜一夜 天王寺駅大阪環状線ホーム脇に残る謎の建造物【阪和線歴史紀行】 以前、(特に)阪和線の天王寺駅に残る私鉄時代の遺構を中心とした謎をブログに書きました。このブログはそもそもはてなブログでアップしたものですが、掲載当時は大変な反響を呼び、これを通して拙ブログを知った方も多いと思います。現在でも、書き主にとっ... 2021.04.17 歴史探偵千夜一夜
歴史探偵千夜一夜 大阪市立大学秘史 その2-商科大学から市民大学へ 大阪に大学の数は星の数ほど…でもないですが、それでも数えるのも面倒くさいほどの数が存在しています。その中でも、市内南部の杉本町に君臨する大阪市立大学の存在感は、やはり大きい。来年、大阪府立大学と合併し『大阪公立大学』と名を改め、数年後には理... 2021.04.10 歴史探偵千夜一夜