大日本帝国海軍

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歴史探偵千夜一夜

呉の大和の目かくし塀(目隠し板)ー「この世界の片隅に」聖地巡礼

広島県呉市、瀬戸内海の重要な造船基地であり、明治時代からの軍港の町であります。江戸時代はどこにでもある瀬戸内海の寒村だったのですが、近代海軍の軍港として有望として開発さ陸軍の広島とともに、広島県軍都の両輪のような歴史を歩んできました。その発...
歴史探偵千夜一夜

井上成美記念館を訪ねて2022年 後編 

さて、前編では井上成美とはどういう人物なのかを、ざっくりと説明しました。それが思った以上のボリュームになってしまったので、前編・後編と分けることになったのですが、輪郭だけでも人物像を説明しないと、記念館の説明が空振りになってしまうので、敢え...
歴史探偵千夜一夜

井上成美記念館を訪ねて 前編 井上成美とは

先月、潮が巷に香る街、横須賀へ行ってまいりました。その旅の目的は、ある人物の故居を訪ねるもの。横須賀は言わば軍都。旧帝国海軍による鎮守府開設から始まり、戦後も海上自衛隊はや米海軍の根拠地、そして防衛大学校や自衛隊の各種学校が集まる「軍の街」...
ブログエッセイ

米内光政提督が残した言葉

米内光政という名前は、どこかで聞いたことがあるかもしれません。しかし、岩手県民や近代史好き、海軍好きでない限り、ああ、あの人ね!とすぐピンとくる人はたぶん少ないと思います。むしろ、米内?『こめうち』って読むの?となる人の方が多いかと。「こめ...
ブログエッセイ

長谷川清-いぶし銀の海軍名提督

旧帝国海軍軍人数多しといえども、歴史に名を残し誰でも知っている人となると、ほんの一握りとなります。誰でも知っているといえば、東郷平八郎や山本五十六といったところでしょうか。もちろん、海軍の軍人のほとんどは、地味ながら職務に忠実に励み、人知れ...
ブログエッセイ

日本軍=坊主頭!?

日本軍は坊主頭…でも中には例外もある。そんな「坊主頭ではない日本軍人たち」のお話。
歴史探偵千夜一夜

【後編】『火垂るの墓』を血も涙もなく時代考証してみる

映画『火垂るの墓』はもちろんフィクションだが、史実と較べてみると面白いことがわかってくる考察。もう一つの『火垂るの墓』が見えてくる…
歴史探偵千夜一夜

【前編】『火垂るの墓』を冷酷に時代考証してみる

映画『火垂るの墓』のストーリーや兄妹の父にまつわるネットの俗説を、史実と一次資料を用いて考察する。
ブログエッセイ

養命酒提督と山本五十六

山本五十六から「養命酒」とあだ名された「養命酒提督」の物語。山本五十六の意外な一面も垣間見られる記事。
歴史探偵千夜一夜

淡路島の幻の飛行場、その名は○○

大東亜戦争中に作られた兵庫県淡路島の陸軍飛行場。その名は「○○(まるまる)」…その跡を巡る。
ブログエッセイ

妹尾知之-ある海軍提督の人生

一枚の古びた絵葉書…そこには海軍兵学校の印字とある青年の名が。彼の名は妹尾知之。誰も見向きもしなかった絵葉書から一人の海軍軍人の人生をたどる。
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