南海電鉄

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まとめ記事

【記事まとめ】南海電鉄の歴史ブログ記事一覧

筆者みんな大好き南海電鉄の歴史を紹介したブログ記事の紹介やで〜日本初の冷房車は南海だった!その数奇な歴史とは筆者今や空気のような「冷房車」。その先駆けは南海だった❗❗知られざるそのスペックから最期までを深掘りしてます。南海天王寺線、幻の駅 ...
歴史探偵千夜一夜

大門前・曳船駅-南海天王寺支線の幻の駅【南海電鉄歴史紀行】

南海天王寺支線Wikipediaより。天王寺駅に停車中の天下茶屋行き電車かつて、天王寺~天下茶屋間を南海電車が走っていました。南海天王寺支線です。平成5年(1993)に全線廃止となったのですが、昭和50年代以前生まれの大阪人なら、上の写真の...
歴史探偵千夜一夜

南海二色浜駅の怪【南海電鉄歴史紀行】

南海電鉄本線の二色浜駅。大阪人にはおなじみですが、大阪府でも数少な…いや、唯一ではなかろうかという天然の海水浴場、二色浜海水浴場の玄関口であり、都心部から近いこともあり、夏になればたくさんの海水浴客で賑わいます。別に「怪」も謎もなかろうに…...
ブログエッセイ

南海の新聞電車と女給電車【南海電鉄歴史紀行】

「女給」という響きには、どこか昭和を感じます。この言葉が生まれたのは、昭和ではなく大正時代のようで、宇野浩二の『苦の世界』(1918‐21)には「いっそのことカフエエの女給にならうかしら」という文章があります。それが全国区になったのは大正の...
ブログエッセイ

アニメの聖地にも!南海羽衣駅の伝説の踏切【南海電鉄歴史紀行】

南海本線の高石市の部分、羽衣駅~高石駅間が、2021年5月22日より完全に高架化されます。なぜ「完全」かというと、下り線がいつの間にか、もとい既に高架化されているから。今月は上り線も高架化され、これにて高石市部分の高架化は完成となります。そ...
ブログエッセイ

南海の激レア電車、白線急行を見に行く

現存する日本最古の私鉄、南海電鉄。和歌山方面や関西空港へのアクセスラインでもある本線と、高野山へのアクセスをほぼ独占している高野線を二本柱とした大手私鉄です。昭和の時代には野球チームを所有していたりもしていましたが、現在は大手私鉄の割には地...
歴史探偵千夜一夜

龍神駅-堺の玄関駅の栄枯盛衰【南海電鉄歴史紀行】

南海本線にはかつて龍神という駅が存在していた。阪堺とも連絡し特急など優等列車も止まる堺の最強駅だったのだが、なぜなくなったのか。それの歴史をたどる。
歴史探偵千夜一夜

キャラバシ園-ユートピアに終わったユートピア

南海高師浜線の伽羅橋駅界隈に、かつて一人の男が夢が造ろうとした。その名はキャラバシ園(伽羅橋園)。その歴史と、現在もわずかに残るその欠片(かけら)を訪ねる旅。
歴史探偵千夜一夜

たった数年間だけ存在!南海”本線”の高師浜駅【南海電鉄歴史紀行】

南海電鉄本線、羽衣駅から高師浜線という支線が南へと伸びています。全長約1.5km。乗ってもたったの5~6分。聞くところによると、日本一短い支線だそうです。今は2両編成ですが、私が幼いころは1両の電車がのんびりと往復しており、かわいい電車やな...
歴史探偵千夜一夜

南海電鉄浜寺公園駅-幻の5番線【南海電鉄歴史紀行】

南海本線の浜寺公園駅は、大阪府堺市にある南海本線の駅の一つです。地元民にとっては「浜寺公園」と聞くと何かえも言われぬお上品な香りがし、お年寄りの世代には潮の香りすらただよってきそうな、少し特別感がある駅でもあります。南北朝時代の後村上天皇の...
歴史探偵千夜一夜

阪堺線宮ノ下駅(停留場)の怪-ある廃駅の謎を解く

大阪市内にある阪堺電気軌道阪堺線の廃駅、宮ノ下駅。使われなくなったホーム跡が現在も残るが、いつ廃止になったのかわからない謎が残る。今回はその謎を解き明かしていく!
歴史探偵千夜一夜

南海電鉄木津川駅-「都会の秘境駅」の知られざる歴史【南海電鉄歴史紀行】

「都会の秘境駅」とも呼ばれる南海電鉄汐見橋線の木津川駅。この駅が輝いていた絶頂期から「秘境駅」となった歴史を、一次資料を用いて解説する。
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