まとめ記事 【記事まとめ】遊郭・赤線跡をゆく 北海道・東北地方の遊郭・赤線 北海道と東北地方の遊郭・赤線跡の記事をまとめた記事です。北海道、青森県、岩手県、山形県、宮城県、福島県の遊郭の歴史を調べ、実際に現地を歩いた筆者による歴史ルポ。 2025.03.02 まとめ記事遊郭・赤線遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線 【まとめ記事】遊郭・赤線跡をゆく 山形県の遊郭・赤線跡 北海道と東北地方の遊郭・赤線跡の記事をまとめた記事です。北海道、青森県、岩手県、山形県、宮城県、福島県の遊郭の歴史を調べ、実際に現地を歩いた筆者による歴史ルポ。 2025.02.26 まとめ記事遊郭・赤線遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 【遊郭・赤線跡をゆく】丸亀西平山新堀遊郭と『春駒』の遺姿(香川県丸亀市) 丸亀のもう一つの遊郭−西平山新堀遊郭丸亀の遊郭の位置丸亀のもう一つの遊郭の名前は「西平山新堀遊郭」。俗に「新堀遊郭」と呼ばれていました。位置は上の地図のとおり、福島遊郭とはそれほど離れていない位置にありました。丸亀という、お世辞にも大都市と... 2025.02.23 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 吉原遊郭の遊女は関東大震災で死んだ!?その真相は!? 吉原遊郭の観音ー吉原の遊女は本当に「溺死」したのか!?吉原遊郭にはかつて大きな池がありました。その池の跡には、大きな観音様があります。大正12年(1923)の関東大震災で吉原も灰燼に帰しました。火焔と煙で人々は池に飛び込み、約600人が溺死... 2025.02.23 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 岸和田花街の話(大阪府岸和田市)|遊郭・赤線跡をゆく番外編| 「ふるさと岸和田」という、岸和田で生まれ育った著者が、戦前~戦中~戦後~現代の岸和田の思い出を語るエッセイ集があります。岸和田市立図書館の書庫の奥底で静かな眠りについている本なのですが、そこにはかつて岸和田にあった「花街」のことが記されてい... 2025.02.22 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 丸亀福島遊郭のカフェー建築(香川県丸亀市)|遊郭・赤線跡をゆく| 丸亀の遊郭−福島遊郭うどん県こと香川県の高松に次ぐ第二の都市、丸亀。全国的には「丸亀製麺」として有名かもしれませんが、実は丸亀とは何の関係もなかったりして。それはさておき、今回は丸亀にあった福島遊郭のお話。まず、資料を求めてやってきたのは、... 2025.02.22 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 白河遊郭(福島県白河市)|遊郭・赤線跡をゆく| 白河遊郭の歴史陸奥みちのくへの入り口である白河。古くは歌にも詠まれた「白河の関」が置かれ、江戸時代には政治的・軍事的要衝として白河藩が置かれ、名門譜代大名が東北・関東の両方ににらみを利かせていました。そんな東北の肝心要な場所柄、ヒト・モノ・... 2025.02.19 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 【遊郭・赤線跡をゆく】笠岡伏越遊郭(岡山県笠岡市)と岡部医院 カブトガニで有名な瀬戸内の静かな港町、笠岡。古来より港町として栄えた町ですが、そのベースとなったのが「伏越」という地区。そこには元祖笠岡港こと伏越港が古くからありました。で、港は海の男が集まるところ。焼津や石巻の項でも述べましたが、海に生き... 2025.02.13 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 「この世界の片隅に」と呉の朝日遊郭|おいらんだ国酔夢譚 番外編| 呉を舞台にした漫画・アニメ「この世界の片隅に」には、呉にあった朝日遊郭がサラッと出てきます。呉に来たからには、ひとり遊郭赤線調査兵団としてここの遊郭でも調べようかしらん…と思ったものの、「この世界の片隅に」が有名になってかみんな書いてる…こ... 2023.08.28 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 高野山に遊郭!?鶯谷の私娼窟(和歌山県伊都郡高野町)|おいらんだ国酔夢譚| 高野山…千年の歴史を持つ悠久の宗教都市。今や外国人観光客が殺到する世界的観光地ですが、高野山の名前が現在のように有名になったのは、フランスで発売された写真集がきっかけと言われています。実際、コロナ前の入山外国人の最多はずっとフランス人がトッ... 2023.08.03 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 弘前の消えた裏旅館街、紙漉町|おいらんだ国酔夢譚 番外編| おまけー弘前の「現役」エリア!?紙漉町弘前の色街シリーズ、寿町(北横町)遊郭、駅前界隈に花開いた新開地と続きました。これで弘前編も終わり…と私も思っていました。が!「弘前 遊郭」などとググってネット強行偵察をしていると、いくつかのブログには... 2023.06.10 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 弘前の「準遊郭」、新開地(青森県弘前市)|おいらんだ国酔夢譚| 前回は弘前の伝統的な遊郭、寿町(北横町)を紹介しました。弘前の色街はこれだけ…先達のブログをサラッと読んでみても、横並びに同じことが書かれていました。が!私はここで終わりません。ここで終わっちゃ大枚はたいてわざわざ弘前まで来た甲斐がない。と... 2023.06.01 遊郭・赤線跡をゆく