遊郭・赤線跡をゆく 【閉業しました】別府の元赤線旅館すずめ(大分県別府市)|遊郭・赤線跡をゆく 番外編| 大分県別府市の旅館「すゞめ」。お母さんが一人で切り盛りする宿は元赤線。赤線時代からという素晴らしいお風呂も堪能する価値ありの宿である。別府の私娼窟・赤線「行合町」の歴史も解説。 2020.05.22 遊郭・赤線跡をゆく
歴史探偵千夜一夜 飛田新地の「嘆きの壁」を探して|遊郭・赤線跡をゆく番外編| 大阪には飛田新地という、現在でも遊郭という歴史的固有名詞の雰囲気を色濃く残す色街があります。往年の遊郭の面影を残す場所として不思議な魔力を持ち、近年は「観光地」としての顔も出てきましたが、「現役」だけにその扱いを頑なに拒否している秘められた... 2020.04.25 歴史探偵千夜一夜遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 大社柳町遊郭(島根県出雲市)|遊郭・赤線跡をゆく| 出雲大社の門前町に「遊郭」があった!?地元で集めた資料から明らかに!ほとんど知られることがなかった大社の遊里史。現在の遊里跡も訪ねる。 2020.04.11 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 塩冶新地・有楽町(島根県出雲市)|遊郭・赤線跡をゆく| 遊郭・赤線マニアでもほとんど気づかれることがなくノーマークだった出雲市(今市)の色街。地元の図書館で資料を集め、謎の遊里の詳細がここに明らかになる! 2020.04.07 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 境港桜町遊郭(鳥取県境港市)|遊郭・赤線跡をゆく| その昔、日本の港町は風待ちで長期間待機する船も多く、その時間つぶしのための遊郭が多く存在していました。境港は古くからある港町、ここに遊郭があっても全然おかしくない。むしろ、あって当然。ネットで検索しても完全ノーマークらしく、データは全くなし... 2020.04.04 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 灘町・花園町遊郭(鳥取県米子市)|おいらんだ国酔夢譚| 米子の灘町(現花園町)にあった遊郭・赤線の歴史を、豊富な一次資料を使って書き記します。もう一つの米子の歴史、ここに解説! 2020.03.28 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 天王新地の歴史(和歌山県和歌山市)|遊郭・赤線跡をゆく| 和歌山市にある「現役」、天王新地。長らく謎だった新地の「誕生日」がここに明らかに。そしてかつての新地のエリアは現在よりはるかに広かった!?そんな謎の新地の歴史と現在の姿。 2020.03.24 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 東岡町遊郭(奈良県大和郡山市)|遊郭・赤線跡をゆく| またの名を郡山新地、箕山新地とも呼ばれた大和郡山の新地。遊郭から赤線時代、そしてその後の「闇営業」まで100年の歴史を解説。 2020.03.07 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 洞泉寺遊郭〈又春廓〉(奈良県大和郡山市)|遊郭・赤線跡をゆく| 奈良県大和郡山市には遊郭が二つあったが、本記事はその一つ、洞泉寺遊郭の歴史を資料文献を駆使して書き上げる。その時代は江戸時代にさかのぼることができ、昭和の売春防止法施行までその赤い灯が絶えることがなかった。 2020.02.26 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 玉の井私娼窟(東京都墨田区)|遊郭・赤線跡をゆく| 私娼窟の代名詞でもあり永井荷風の小説墨東奇譚の舞台となった「玉の井」の歴史を、戦前から赤線時代まで資料を豊富に用いて解説。これで玉の井から「ぬけられない」。 2020.02.18 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 貝塚遊郭の元赤線カフエーに突入!|遊郭・赤線跡をゆく番外編| 大阪府貝塚市の遊郭跡に残る元赤線のカフェー建築。その建物を再利用したカフェがあった!月1回しか開かない訳ありカフェに潜入。内部に残る赤線建築の贅。 2020.02.07 遊郭・赤線跡をゆく