歴史探偵千夜一夜 【後編】『火垂るの墓』を血も涙もなく時代考証してみる 映画『火垂るの墓』はもちろんフィクションだが、史実と較べてみると面白いことがわかってくる考察。もう一つの『火垂るの墓』が見えてくる… 2020.06.23 ブログエッセイ歴史探偵千夜一夜
歴史探偵千夜一夜 【前編】『火垂るの墓』を冷酷に時代考証してみる 映画『火垂るの墓』のストーリーや兄妹の父にまつわるネットの俗説を、史実と一次資料を用いて考察する。 2020.06.21 ブログエッセイ歴史探偵千夜一夜
歴史探偵千夜一夜 汐見橋線木津川駅-都会の秘境駅の歴史【南海電鉄歴史紀行】 「都会の秘境駅」とも呼ばれる南海電鉄汐見橋線の木津川駅。この駅が輝いていた絶頂期から「秘境駅」となった歴史を、一次資料を用いて解説する。 2020.06.18 歴史探偵千夜一夜
歴史探偵千夜一夜 戦前の大阪のチャイナタウン(中華街)【後編】ー川口華商の生きた跡を探訪する 戦前の大阪に中華街があった!前編は資料で特徴を解説したが、本編は実際に川口を歩きその断片を探す。 2020.06.13 歴史探偵千夜一夜
歴史探偵千夜一夜 戦前の大阪のチャイナタウン(中華街)-川口華商の興亡【前編】 関西の中華街(チャイナタウン)と言えば神戸だが、戦前には大阪にもあった!その歴史と概要を豊富な一次資料を用いて解説。 2020.06.11 歴史探偵千夜一夜
歴史探偵千夜一夜 神戸に残る機銃掃射の弾痕①−神戸市立博物館 神戸市立博物館に残る戦争の跡神戸の中心地、三宮の旧居留地の中心にある市立博物館の建物は、もともと横浜正金銀行神戸支店として昭和10年(1935)に竣工しました。戦後も銀行として使われた後、神戸市が使用することになり、現在に至っています。銀行... 2020.06.07 歴史探偵千夜一夜
歴史探偵千夜一夜 JR三ノ宮駅に残る戦争のあと−『火垂るの墓』と機銃掃射 後述しますが、本日6月5日は俗に言う「神戸大空襲」が行われた日であり、それから75年の月日が経とうとしています。戦争の体験した人たちも残り少なくなり、記憶も日常生活では風化しつつあります。が、実は神戸市内の中心、三宮に戦争の傷跡が残っている... 2020.06.05 歴史探偵千夜一夜
歴史探偵千夜一夜 『千と千尋の神隠し』を遊里史の視点から考察する 『千と千尋の神隠し』の舞台は遊郭だった!?映画に隠されたメッセージを遊郭史探偵が推測する… 2020.05.30 歴史探偵千夜一夜遊郭・赤線跡をゆく
歴史探偵千夜一夜 大阪府立難波病院-その病院、訳ありにつき 遊郭と性病遊郭…かつての合法的な売春街…と言ってしまえば男の天国、無味乾燥な性欲の掃きだめですが、遊郭には実は様々な役割がありました。一つは「犯罪者ホイホイ」。男というものは、大金を手にしたり、犯罪のような大きなことをすると、何故か女のぬく... 2020.05.28 歴史探偵千夜一夜
歴史探偵千夜一夜 難波のホテル建設予定地に出て来た謎の遺跡 現在はホテルが2軒も建っているヤマダ電機LABI1なんば店の横のエリア。2016年Googleマップのストリートビューよりここは、かつては大きな平面駐車場でした。少し前の記憶がある人は、この姿を覚えている人がいるかと思います。2019年10... 2020.05.25 歴史探偵千夜一夜
歴史探偵千夜一夜 砂川遊園 阪和電鉄が作った夢の遊園地 阪和電鉄、現在の阪和線が泉南の地に築いた「泉南の宝塚」の理想郷。その夢は戦争により露と消えたが、その歴史と今に残る面影をたどる。 2020.05.19 歴史探偵千夜一夜