歴史探偵千夜一夜

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なんばパークス南で謎の遺跡が!その正体を追う

大阪の難波にある「なんばパークス」の南端、少し前の記憶がある人は大きな平面駐車場として覚えている人がいるかと思います。もっと具体的に言えば、「ヤマダ電機LABI1なんば店」の横、南海電車との間のスペースです。そこに、タイ資本の「センタラグラ...
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砂川遊園 阪和電鉄が作った夢の遊園地

阪和電鉄、現在の阪和線が泉南の地に築いた「泉南の宝塚」の理想郷。その夢は戦争により露と消えたが、その歴史と今に残る面影をたどる。
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淡路島の幻の飛行場、その名は○○

大東亜戦争中に作られた兵庫県淡路島の陸軍飛行場。その名は「○○(まるまる)」…その跡を巡る。
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特急くろしおのご先祖、黒潮号【阪和線歴史紀行】

大阪と南紀を結ぶ特急「くろしお」。そのご先祖である、戦前の阪和電鉄と南海を走っていた「黒潮号」の短い歴史の物語。
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飛田新地の「嘆きの壁」を探して|遊郭・赤線跡をゆく番外編|

大阪には飛田新地という、現在でも遊郭という歴史的固有名詞の雰囲気を色濃く残す色街があります。往年の遊郭の面影を残す場所として不思議な魔力を持ち、近年は「観光地」としての顔も出てきましたが、「現役」だけにその扱いを頑なに拒否している秘められた...
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旧大社線大社駅舎-出雲に残る和風建築の贅

出雲大社への参拝客で賑わった大社駅舎の紹介と旧大社線の紹介。地元出身の有名歌手の話も。
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上野芝と向ヶ丘町の歴史-陸にかかる謎の橋【阪和線歴史紀行】

以前、現在の阪和線の前身、阪和電気鉄道の記事で、住宅地経営にも乗り出したと書きました。他の私鉄も沿線沿いに行っていた住宅地経営、私鉄時代の阪和電鉄が経営に乗り出した住宅地は以下の4つでした。・上野芝向ケ丘、霞ヶ丘・信太聖ヶ岡(現北信太駅前の...
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第五回内国勧業博覧会と幻の停車場ー第ゼロ代新今宮駅?

JRと南海の乗換駅として、人の往来が絶えない新今宮駅。私もかつて数年間、ここでJRから南海に乗り換えて通勤したことがあります。この駅、いかにも昔からありました感を漂わせているのですが、開業は戦後のこと。国鉄側が昭和38年(1963)、南海側...
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淡路島の桜と忠魂碑-淡路島に残る英霊たちの面影

今年も「サクラサク」の季節になってまいりました。Twitterのタイムラインをボケっと見ていても、ところどころで桜の開花の報告を見ることができます。今年は残念ながら、コロナの影響で花見はお預けになる人が多いと思いますが、一年くらい花見をしな...
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築約110年!日本一のレトロ学生寮、京大吉田寮に潜入

かなり前の話になってしまいましたが、京都で行われたあるツアーに参加してきました。その名は、「京大の歴史的建造物を探索しようツアー」京大は構内参観自由なので、ツアーに参加しなくとも一人で見ることは可能です。私も12年前ではありますが、1日かけ...
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架線柱に残る阪和電鉄の遺構たち【阪和線歴史紀行】

先日、といっても先月ですが、「天王寺駅の怪」で、現在はJR阪和線となっている阪和電気鉄道(以後阪和電鉄)の数奇な歴史を紹介しました。この私鉄は、ほんの10年強という短命でした。以前にも書いたように、ふつうならとっくに記憶の彼方に放置されてい...
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阪和射撃場-阪和電鉄幻の施設が今ここに明かされる【阪和線歴史紀行】

現在、関西空港へのアクセスラインとして大車輪の遅延騒ぎを起こし…は今や昔、JR西日本のドル箱路線として活躍している阪和線。昔は「阪和電気鉄道」、略して阪和電鉄という私鉄でした。当時の経営陣は、ネタを残すために経営していたわけではないはずです...
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