戦争遺構をゆく 【神戸の戦争遺構】神戸市立博物館に残る機銃掃射の弾痕 神戸市立博物館に残る戦争の跡神戸の中心地、三宮の旧居留地の中心にある市立博物館の建物は、もともと横浜正金銀行神戸支店として昭和10年(1935)に竣工しました。戦後も銀行として使われた後、神戸市が使用することになり、現在に至っています。銀行... 2020.06.07 戦争遺構をゆく
戦争遺構をゆく 【神戸の戦争遺構】三ノ宮駅ー機銃掃射で穴が開いた鉄橋 神戸大空襲や終戦からすでに70年を過ぎ、戦争は過去の本棚で眠りにつくことが多い出来事です。さらに1995年の阪神淡路大震災で、神戸が多大な被害を受け建て替えなどが進んでいます。阪神淡路大震災でも24年経ち疵きずを探すのは困難になってきたのに... 2020.06.05 戦争遺構をゆく
ブログエッセイ あの会社が…倒産して今はないゲーム会社たち ジャレコ、データイースト、そしてハドソン…ファミコンやゲームセンターで遊んだあのゲームを作ったメーカーは今はない…無くなってしまったゲーム会社たちを振り返る。 2020.06.04 ブログエッセイ
歴史探偵千夜一夜 『千と千尋の神隠し』を遊里史の視点から考察する 『千と千尋の神隠し』の舞台は遊郭だった!?映画に隠されたメッセージを遊郭史探偵が推測する… 2020.05.30 歴史探偵千夜一夜遊郭・赤線跡をゆく
歴史探偵千夜一夜 大阪府立難波病院-その病院、訳ありにつき 遊郭と性病遊郭…かつての合法的な売春街…と言ってしまえば男の天国、無味乾燥な性欲の掃きだめですが、遊郭には実は様々な役割がありました。一つは「犯罪者ホイホイ」。男というものは、大金を手にしたり、犯罪のような大きなことをすると、何故か女のぬく... 2020.05.28 歴史探偵千夜一夜遊郭・赤線跡をゆく
歴史探偵千夜一夜 難波のホテル建設予定地に出て来た謎の遺跡 現在はホテルが2軒も建っているヤマダ電機LABI1なんば店の横のエリア。2016年Googleマップのストリートビューよりここは、かつては大きな平面駐車場でした。少し前の記憶がある人は、この姿を覚えている人がいるかと思います。2019年10... 2020.05.25 歴史探偵千夜一夜
遊郭・赤線跡をゆく 【閉業しました】別府の元赤線旅館すずめ(大分県別府市)|遊郭・赤線跡をゆく 番外編| 大分県別府市の旅館「すゞめ」。お母さんが一人で切り盛りする宿は元赤線。赤線時代からという素晴らしいお風呂も堪能する価値ありの宿である。別府の私娼窟・赤線「行合町」の歴史も解説。 2020.05.22 遊郭・赤線跡をゆく
ブログエッセイ 天牛堺書店の破産 思い出に捧げる鎮魂歌 私の知を育んでくれた、大阪は堺市の天牛堺書店津久野店が閉店になっていたという記事を、以前紹介しました。これだけでも十分ショッキングなニュースだったのですが、この記事を書いていた当時の私はまだ知りませんでした、これはただの序章に過ぎなかったこ... 2020.05.21 ブログエッセイ
歴史探偵千夜一夜 砂川遊園 阪和電鉄が作った夢の遊園地 阪和電鉄、現在の阪和線が泉南の地に築いた「泉南の宝塚」の理想郷。その夢は戦争により露と消えたが、その歴史と今に残る面影をたどる。 2020.05.19 歴史探偵千夜一夜
戦争遺構をゆく 【淡路島の戦争遺構】淡路島に作られた陸軍飛行場、名前は○○ 大東亜戦争中に作られた兵庫県淡路島の陸軍飛行場。その名は「○○(まるまる)」…その跡を巡る。 2020.05.15 戦争遺構をゆく歴史探偵千夜一夜