ブログエッセイ 天牛堺書店の破産 思い出に捧げる鎮魂歌 私の知を育んでくれた、大阪は堺市の天牛堺書店津久野店が閉店になっていたという記事を、以前紹介しました。これだけでも十分ショッキングなニュースだったのですが、この記事を書いていた当時の私はまだ知りませんでした、これはただの序章に過ぎなかったこ... 2020.05.21 ブログエッセイ
歴史探偵千夜一夜 砂川遊園 阪和電鉄が作った夢の遊園地 阪和電鉄、現在の阪和線が泉南の地に築いた「泉南の宝塚」の理想郷。その夢は戦争により露と消えたが、その歴史と今に残る面影をたどる。 2020.05.19 歴史探偵千夜一夜
戦争遺構をゆく 【淡路島の戦争遺構】淡路島に作られた陸軍飛行場、名前は○○ 大東亜戦争中に作られた兵庫県淡路島の陸軍飛行場。その名は「○○(まるまる)」…その跡を巡る。 2020.05.15 戦争遺構をゆく歴史探偵千夜一夜
ブログエッセイ 京大はなぜ変人を生むのか-その理由を考察する 京大はどうして「変」なのか前編はこちらあなたの知らない京都大学の「狂大」な世界京大はネームバリューこそあれど、その割には関西出身の学生が多く、アンサイクロペディアには「関西地方最強最大のローカル大学」と皮肉られています。学校別京大合格者20... 2020.05.07 ブログエッセイ
ブログエッセイ あなたの知らない京都大学の「狂大」な世界 東大と京大京都大学こと京大は、くどくどと説明が不要なほどの日本の大学の双璧、そして永遠のライバル(?)として、東大とよく比較されます。しかし、同じ国立大学ながら校風が全く違うことも、よく知られています。漠然としたイメージでは、お硬い東大にイ... 2020.05.04 ブログエッセイ
歴史探偵千夜一夜 特急くろしおのご先祖、黒潮号【阪和線歴史紀行】 大阪と南紀を結ぶ特急「くろしお」。そのご先祖である、戦前の阪和電鉄と南海を走っていた「黒潮号」の短い歴史の物語。 2020.04.28 歴史探偵千夜一夜
ブログエッセイ さらば、思い出の天牛堺書店津久野店 Twitterのタイムライン(以下TL)を見ていると、誰かがリツイートした赤の他人のツイートが現れていました。Twitterに表示される情報は、とにかく膨大です。初心者はツイートの洪水に溺れてしまいがちですが、関係ないものであればスルーすれ... 2020.04.26 ブログエッセイ
歴史探偵千夜一夜 飛田新地の「嘆きの壁」を探して|遊郭・赤線跡をゆく番外編| 大阪には飛田新地という、現在でも遊郭という歴史的固有名詞の雰囲気を色濃く残す色街があります。往年の遊郭の面影を残す場所として不思議な魔力を持ち、近年は「観光地」としての顔も出てきましたが、「現役」だけにその扱いを頑なに拒否している秘められた... 2020.04.25 歴史探偵千夜一夜遊郭・赤線跡をゆく
歴史探偵千夜一夜 上野芝と向ヶ丘町の歴史と月見橋【阪和線歴史紀行】 以前、現在の阪和線の前身、阪和電気鉄道の記事で、住宅地経営にも乗り出したと書きました。他の私鉄も沿線沿いに行っていた住宅地経営、私鉄時代の阪和電鉄が経営に乗り出した住宅地は以下の4つでした。・上野芝向ケ丘、霞ヶ丘・信太聖ヶ岡(現北信太駅前の... 2020.04.15 歴史探偵千夜一夜
遊郭・赤線跡をゆく 大社柳町遊郭(島根県出雲市)|遊郭・赤線跡をゆく| 出雲大社の門前町に「遊郭」があった!?地元で集めた資料から明らかに!ほとんど知られることがなかった大社の遊里史。現在の遊里跡も訪ねる。 2020.04.11 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 塩冶新地・有楽町(島根県出雲市)|遊郭・赤線跡をゆく| 遊郭・赤線マニアでもほとんど気づかれることがなくノーマークだった出雲市(今市)の色街。地元の図書館で資料を集め、謎の遊里の詳細がここに明らかになる! 2020.04.07 遊郭・赤線跡をゆく