天王寺駅の怪-天王寺駅に残る阪和電鉄の遺構たち【阪和線歴史紀行】
2020-06
港新地(大阪市港区)|おいらんだ国酔夢譚|
遊郭・赤線マニアでもほとんどノーマークな大阪の元赤線「港新地」。埋もれていた資料を紐解き、忘れられた遊里の謎を解く。
阪堺線宮ノ下駅(停留場)の怪-ある廃駅の謎を解く
大阪市内にある阪堺電気軌道阪堺線の廃駅、宮ノ下駅。使われなくなったホーム跡が現在も残るが、いつ廃止になったのかわからない謎が残る。今回はその謎を解き明かしていく!
【後編】『火垂るの墓』を血も涙もなく時代考証してみる
映画『火垂るの墓』はもちろんフィクションだが、史実と較べてみると面白いことがわかってくる考察。もう一つの『火垂るの墓』が見えてくる…
【前編】『火垂るの墓』を冷酷に時代考証してみる
映画『火垂るの墓』のストーリーや兄妹の父にまつわるネットの俗説を、史実と一次資料を用いて考察する。
南海電鉄木津川駅-「都会の秘境駅」の知られざる歴史【南海電鉄歴史紀行】
「都会の秘境駅」とも呼ばれる南海電鉄汐見橋線の木津川駅。この駅が輝いていた絶頂期から「秘境駅」となった歴史を、一次資料を用いて解説する。
倉吉新地(鳥取県倉吉市)|おいらんだ国酔夢譚|
白壁土蔵の街、倉吉。ここにもかつて遊里があった。しかし、そこは遊郭ではない。そんな倉吉新地の誕生から消滅までの知られざる歴史、ここに解説。
戦前の大阪のチャイナタウン(中華街)【後編】ー川口華商の生きた跡を探訪する
戦前の大阪に中華街があった!前編は資料で特徴を解説したが、本編は実際に川口を歩きその断片を探す。
戦前の大阪のチャイナタウン(中華街)-川口華商の興亡【前編】
関西の中華街(チャイナタウン)と言えば神戸だが、戦前には大阪にもあった!その歴史と概要を豊富な一次資料を用いて解説。
衆楽園遊郭(鳥取県鳥取市)|おいらんだ国酔夢譚|
鳥取の瓦町にあった遊郭、衆楽園。遊郭から赤線までの歴史を、資料を使って解説。また「鳥取大火」と衆楽園の関係も。現代の衆楽園跡も訪ねる。
神戸に残る機銃掃射の弾痕①−神戸市立博物館
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JR三ノ宮駅に残る戦争のあと−『火垂るの墓』と機銃掃射
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あの会社が…倒産して今はないゲーム会社たち
ジャレコ、データイースト、そしてハドソン…ファミコンやゲームセンターで遊んだあのゲームを作ったメーカーは今はない…無くなってしまったゲーム会社たちを振り返る。