戦後昭和ー大阪球場と南海ホークス
昭和25年(1950)、専売局跡地に南海ホークスの本拠地である大阪球場などが作られます。
「ホークス」と言えば今年の日本シリーズでも日本一になった「ソフトバンクホークス」がその代名詞になっています。
が、その前の前は「南海ホークス」という南海電鉄が所有していた球団でした。

昭和50年の航空写真より。専売局跡がほぼ大阪球場になっていたことが目視で確認できます。昭和50年と言えば、先日亡くなった野村克也さんがホークスの選手兼監督だった時期です。

難波駅の横にプロ野球の球場があった…私はリアルタイムで知っています。知ってるどころかここで行われたオールスターも見に行きました。5歳か6歳の頃だったので球場がすごく大きく感じたのですが、実際はそうでもなかったそうです。
そして長~~い低迷期を経て人気も凋落した末にダイエーに身売りされ、福岡へ本拠地を移したのが1988年。それからもう30年以上経つので、平成生まれは「南海ホークス」をリアルタイムで知らないという計算になります。
もっとも、大阪球場自体は1998年まで住宅展示場などの多目的施設として残っていたので、

なんか難波駅横に球場らしいのがあったような…?
とおぼろげな記憶を持っている20代もいるはず。

ここに大阪球場があった!という跡が、なんばパークスに残されています。
床にホームベース型のプレートが埋め込まれているところ、ここにかつて球場のホームベースがありました。
ここにかつて球場があり、鶴岡、野村、杉浦、広瀬、そして門田など数々の名選手、名監督がここから生まれた事実は、このプレートが物語っています。
また、パークス内にはホークス記念館もあります。
その跡地に作られたのがなんばパークス。そして現在に至っています。




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