歴史探偵千夜一夜 阪和射撃場-阪和電鉄幻の施設が今ここに明かされる【阪和線歴史紀行】 現在、関西空港へのアクセスラインとして大車輪の遅延騒ぎを起こし…は今や昔、JR西日本のドル箱路線として活躍している阪和線。昔は「阪和電気鉄道」、略して阪和電鉄という私鉄でした。当時の経営陣は、ネタを残すために経営していたわけではないはずです... 2020.02.29 歴史探偵千夜一夜
遊郭・赤線跡をゆく 洞泉寺遊郭〈又春廓〉(奈良県大和郡山市)|おいらんだ国酔夢譚| 奈良県大和郡山市には遊郭が二つあったが、本記事はその一つ、洞泉寺遊郭の歴史を資料文献を駆使して書き上げる。その時代は江戸時代にさかのぼることができ、昭和の売春防止法施行までその赤い灯が絶えることがなかった。 2020.02.26 遊郭・赤線跡をゆく
歴史探偵千夜一夜 横山やすし-昭和最後の芸人の幼少期を訪ねる 昭和最後の芸人の死平成8年(1996)1月、大阪摂津市。ある一人の男が、自宅で短くも太く濃い波乱の人生に幕を閉じました。彼は死の前夜酒を飲み、長年の深酒に肝臓が悲鳴を上げたアルコール性肝硬変でした。「あんた、これ以上飲んだら死ぬで」と医者に... 2020.02.21 歴史探偵千夜一夜
ブログエッセイ 宝塚歌劇団のブスの25か条 『宝塚のブスの25か条』というものを聞いたことがありますか?「宝塚」とは宝塚歌劇団(以下タカラヅカ)のことで、音楽学校や舞台裏に突然、誰でも目が届く所にある日突然貼られていたものでした。しかし、書かれていた貼り紙はいつの間にかなくなった、謎... 2020.02.19 ブログエッセイ
遊郭・赤線跡をゆく 玉の井私娼窟(東京都墨田区)|おいらんだ国酔夢譚| 私娼窟の代名詞でもあり永井荷風の小説墨東奇譚の舞台となった「玉の井」の歴史を、戦前から赤線時代まで資料を豊富に用いて解説。これで玉の井から「ぬけられない」。 2020.02.18 遊郭・赤線跡をゆく
歴史探偵千夜一夜 天王寺駅の怪-天王寺駅に残る阪和電鉄の遺構たち【阪和線歴史紀行】 阪和電気鉄道がなくなって80年。しかしその遺構は阪和線天王寺駅に残っていた!筆者が天王寺駅をくまなく歩き、資料を紐解き解明した天王寺駅の謎が今、明かされる。あなたは、もう一つの天王寺駅の歴史を知ることとなる。 2020.02.16 歴史探偵千夜一夜
歴史探偵千夜一夜 阪和電鉄の歴史【阪和線歴史紀行】 超特急に南紀直通列車…伝説の私鉄阪和電鉄(現JR阪和線)の歴史を、阪和線沿線で生まれ育った地元民が解説。地元ならではの秘話も余すことなく書き記す。 2020.02.16 歴史探偵千夜一夜
歴史探偵千夜一夜 ボンカレー自販機が残るコインスナック御所24 我々が海外で異文化と出会いカルチャーショックを受けるのと同様、日本を訪れる外国人も日本に来て驚くことは、枚挙にいとまがありません。「なんやそんなもんか」と我々が見向きもしない事物でも彼らには衝撃的なことがあり、やれCrazyだCoolだと派... 2020.02.12 歴史探偵千夜一夜
ブログエッセイ 妹尾知之-ある海軍提督の人生 一枚の古びた絵葉書…そこには海軍兵学校の印字とある青年の名が。彼の名は妹尾知之。誰も見向きもしなかった絵葉書から一人の海軍軍人の人生をたどる。 2020.02.10 ブログエッセイ