歴史探偵千夜一夜 映画『太陽の墓場』の舞台を歩く-鉄道編 大島渚監督の映画『太陽の墓場』が上映されて、今年で60年となります。その記念ではないのですが(ただの偶然)、前回は映画内の映像として残る場所の60年後を訪ねる旅を行いました。今回はその続きなのですが、鉄道編と銘打ったように内容が超マニアック... 2020.07.15 歴史探偵千夜一夜
歴史探偵千夜一夜 映画『太陽の墓場』の舞台を歩く 大阪釜ヶ崎を舞台にした大島渚監督の映画『太陽の墓場』(昭和35年)の舞台の60年後はどうなっているのか。そのロケ地を訪ねる。 2020.07.13 歴史探偵千夜一夜
歴史探偵千夜一夜 【後編】『火垂るの墓』を血も涙もなく時代考証してみる 映画『火垂るの墓』はもちろんフィクションだが、史実と較べてみると面白いことがわかってくる考察。もう一つの『火垂るの墓』が見えてくる… 2020.06.23 ブログエッセイ歴史探偵千夜一夜
歴史探偵千夜一夜 【前編】『火垂るの墓』を冷酷に時代考証してみる 映画『火垂るの墓』のストーリーや兄妹の父にまつわるネットの俗説を、史実と一次資料を用いて考察する。 2020.06.21 ブログエッセイ歴史探偵千夜一夜
歴史探偵千夜一夜 神戸に残る機銃掃射の弾痕①−神戸市立博物館 神戸市立博物館に残る戦争の跡神戸の中心地、三宮の旧居留地の中心にある市立博物館の建物は、もともと横浜正金銀行神戸支店として昭和10年(1935)に竣工しました。戦後も銀行として使われた後、神戸市が使用することになり、現在に至っています。銀行... 2020.06.07 歴史探偵千夜一夜
歴史探偵千夜一夜 JR三ノ宮駅に残る戦争のあと−『火垂るの墓』と機銃掃射 後述しますが、本日6月5日は俗に言う「神戸大空襲」が行われた日であり、それから75年の月日が経とうとしています。戦争の体験した人たちも残り少なくなり、記憶も日常生活では風化しつつあります。が、実は神戸市内の中心、三宮に戦争の傷跡が残っている... 2020.06.05 歴史探偵千夜一夜
ブログエッセイ あの会社が…倒産して今はないゲーム会社たち ジャレコ、データイースト、そしてハドソン…ファミコンやゲームセンターで遊んだあのゲームを作ったメーカーは今はない…無くなってしまったゲーム会社たちを振り返る。 2020.06.04 ブログエッセイ
歴史探偵千夜一夜 砂川遊園 阪和電鉄が作った夢の遊園地 阪和電鉄、現在の阪和線が泉南の地に築いた「泉南の宝塚」の理想郷。その夢は戦争により露と消えたが、その歴史と今に残る面影をたどる。 2020.05.19 歴史探偵千夜一夜
歴史探偵千夜一夜 特急くろしおのご先祖、黒潮号【阪和線歴史紀行】 大阪と南紀を結ぶ特急「くろしお」。そのご先祖である、戦前の阪和電鉄と南海を走っていた「黒潮号」の短い歴史の物語。 2020.04.28 歴史探偵千夜一夜
ブログエッセイ 太平洋戦争中、もし戦争反対と言ったらどうなるのか? 「昭和は遠くなりにけり」時代は21世紀、平成も終わり時代は令和になりました。昭和という言葉がますます遠くなり、じきに文化財扱いされるのではないかと、昭和生まれの私はつくづく思います。しかし、メリットもあります。「昭和」という時代を、歴史学と... 2020.03.14 ブログエッセイ