遊郭・赤線跡をゆく 三津浜稲荷新地(愛媛県松山市)|遊郭・赤線跡をゆく| 「坊っちゃん」の降り立った地-三津浜三津浜(みつはま)は、愛媛県松山市街の北西にある港町です。古くから伊予水軍の本拠地であり、江戸時代から明治後期にかけて全国から船が寄港し、ヒト・モノが行き交った四国の盛り場の一つでした。その後は北部に建設... 2020.12.26 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 舞鶴丸山・加津良遊郭(京都府舞鶴市)|おいらんだ国酔夢譚| 前回の龍宮遊郭編で、地元のおじいちゃんから、竜宮は"戦時中"に丸山地区に移ったという貴重な話を聞き、その足で丸山地区に向かうことになりました。舞鶴の知られざる遊里、丸山遊郭丸山地区は、『遊郭をみる』にサクっと書かれています。「1940年(昭... 2020.12.13 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 海軍さんが殺到した遊里 竜宮遊郭(京都府舞鶴市)|遊郭・赤線跡をゆく| 舞鶴にあった4ヶ所の遊郭・赤線の一つ、東舞鶴地区にあった最大規模の遊里、竜宮遊郭の歴史を述べる。偶然であった地元の方からの貴重な話も。 2020.12.11 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 舞鶴朝代遊郭(京都府舞鶴市)|遊郭・赤線跡をゆく| 舞鶴には事実上4ヶ所の遊郭・赤線が存在していたが、本記事はその一つ、西舞鶴にあった朝代遊郭の歴史を街を歩きながら考察していく。 2020.12.08 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 阪和新地(和歌山県和歌山市)|遊郭・赤線跡をゆく| かつて和歌山市に存在し、天王新地と並び称されたもう一つの新地、阪和新地。ネットでは誰も書かなかった幻の新地を、ここに公開。 2020.10.24 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 山形小姓町遊郭(山形県山形市)&おまけの私娼窟|遊郭・赤線跡をゆく| 山形市の小姓町。そこにかつて「西の岐阜、東の山形」と呼ばれた遊郭が存在していた。豪華さは東北一と言われた遊里の歴史と現在の姿を追う。 2020.10.17 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 左沢遊郭(山形県西村山郡大江町)|遊郭・赤線跡をゆく| 水運と「おしん」の町、左沢今回の舞台は、山形市から北西の方向の位置にある左沢というところ。「ひだりざわ」とは読まず、「あてらざわ」と読む東北随一の難読地名です。難読地名など近所に掃いて捨てるほど転がっている大阪出身の私も、これは読めませんで... 2020.10.12 遊郭・赤線跡をゆく
ブログエッセイ 全国女性街ガイドを訪ねて |おいらんだ国酔夢譚番外編| 注意当記事は、2010年に前々ブログで書いた記事を改訂したものにつき、情報が古い場合があるのでご注意下さい。気軽なエッセイと思って読んでいただければ幸いです。『全国女性街ガイド』という、題名の通りの本があったりします。まだ赤線があった頃の昭... 2020.09.19 ブログエッセイ
遊郭・赤線跡をゆく 「東洋のベニス」にあった遊里 堺龍神・栄橋遊郭(大阪府堺市)|遊郭・赤線跡をゆく| 大阪南部の都市、堺市にあった遊郭の一つ、龍神・栄橋について。戦前の遊廓時代から戦後の赤線時代、そして現在の姿は!? 2020.09.01 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 港新地(大阪市港区)|遊郭・赤線跡をゆく| 遊郭・赤線マニアでもほとんどノーマークな大阪の元赤線「港新地」。埋もれていた資料を紐解き、忘れられた遊里の謎を解く。 2020.06.29 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 倉吉新地(鳥取県倉吉市)|遊郭・赤線跡をゆく| 白壁土蔵の街、倉吉。ここにもかつて遊里があった。しかし、そこは遊郭ではない。そんな倉吉新地の誕生から消滅までの知られざる歴史、ここに解説。 2020.06.15 遊郭・赤線跡をゆく