遊郭・赤線跡をゆく 阪和新地(和歌山県和歌山市)|遊郭・赤線跡をゆく| かつて和歌山市に存在し、天王新地と並び称されたもう一つの新地、阪和新地。ネットでは誰も書かなかった幻の新地を、ここに公開。 2020.10.24 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 山形小姓町遊郭(山形県山形市)&おまけの私娼窟|遊郭・赤線跡をゆく| 山形市の小姓町。そこにかつて「西の岐阜、東の山形」と呼ばれた遊郭が存在していた。豪華さは東北一と言われた遊里の歴史と現在の姿を追う。 2020.10.17 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 左沢遊郭(山形県西村山郡大江町)|遊郭・赤線跡をゆく| 水運と「おしん」の町、左沢今回の舞台は、山形市から北西の方向の位置にある左沢というところ。「ひだりざわ」とは読まず、「あてらざわ」と読む東北随一の難読地名です。難読地名など近所に掃いて捨てるほど転がっている大阪出身の私も、これは読めませんで... 2020.10.12 遊郭・赤線跡をゆく
ブログエッセイ 全国女性街ガイドを訪ねて |おいらんだ国酔夢譚番外編| 注意当記事は、2010年に前々ブログで書いた記事を改訂したものにつき、情報が古い場合があるのでご注意下さい。気軽なエッセイと思って読んでいただければ幸いです。『全国女性街ガイド』という、題名の通りの本があったりします。まだ赤線があった頃の昭... 2020.09.19 ブログエッセイ
遊郭・赤線跡をゆく 「東洋のベニス」にあった遊里 堺龍神・栄橋遊郭(大阪府堺市)|遊郭・赤線跡をゆく| 大阪南部の都市、堺市にあった遊郭の一つ、龍神・栄橋について。戦前の遊廓時代から戦後の赤線時代、そして現在の姿は!? 2020.09.01 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 港新地(大阪市港区)|おいらんだ国酔夢譚| 遊郭・赤線マニアでもほとんどノーマークな大阪の元赤線「港新地」。埋もれていた資料を紐解き、忘れられた遊里の謎を解く。 2020.06.29 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 倉吉新地(鳥取県倉吉市)|おいらんだ国酔夢譚| 白壁土蔵の街、倉吉。ここにもかつて遊里があった。しかし、そこは遊郭ではない。そんな倉吉新地の誕生から消滅までの知られざる歴史、ここに解説。 2020.06.15 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 衆楽園遊郭(鳥取県鳥取市)|おいらんだ国酔夢譚| 鳥取の瓦町にあった遊郭、衆楽園。遊郭から赤線までの歴史を、資料を使って解説。また「鳥取大火」と衆楽園の関係も。現代の衆楽園跡も訪ねる。 2020.06.09 遊郭・赤線跡をゆく
歴史探偵千夜一夜 飛田新地の「嘆きの壁」を探して|遊郭・赤線跡をゆく番外編| 大阪には飛田新地という、現在でも遊郭という歴史的固有名詞の雰囲気を色濃く残す色街があります。往年の遊郭の面影を残す場所として不思議な魔力を持ち、近年は「観光地」としての顔も出てきましたが、「現役」だけにその扱いを頑なに拒否している秘められた... 2020.04.25 歴史探偵千夜一夜遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 塩冶新地・有楽町(島根県出雲市)|おいらんだ国酔夢譚| 遊郭・赤線マニアでもほとんど気づかれることがなくノーマークだった出雲市(今市)の色街。地元の図書館で資料を集め、謎の遊里の詳細がここに明らかになる! 2020.04.07 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 境港桜町遊郭(鳥取県境港市)|おいらんだ国酔夢譚| その昔、日本の港町は風待ちで長期間待機する船も多く、その時間つぶしのための遊郭が多く存在していました。境港は古くからある港町、ここに遊郭があっても全然おかしくない。むしろ、あって当然。ネットで検索しても完全ノーマークらしく、データは全くなし... 2020.04.04 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 天王新地の歴史と現在(和歌山県和歌山市)|遊郭・赤線跡をゆく| 和歌山市にある「現役」、天王新地。長らく謎だった新地の「誕生日」がここに明らかに。そしてかつての新地のエリアは現在よりはるかに広かった!?そんな謎の新地の歴史と現在の姿。 2020.03.24 遊郭・赤線跡をゆく