阪和線

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歴史探偵千夜一夜

写真に見る津久野の昔【阪和線歴史紀行】

昭和35年(1960)に開業した阪和線の津久野駅。公団(現UR)団地と共に歩んだ津久野駅の歴史(昭和史)を写真と共にたどっていく。
鉄道史

【阪和線歴史紀行】東佐野駅の歴史 第ゼロ代「泉ヶ丘」

こちらはWikipediaでも公開されている、現在のJR阪和線の私鉄時代、阪和電鉄の天王寺駅の写真です。たまにXにもこの写真を投稿するのですが、見てくれる人はまさかの場所(?)に目がいきます。画面の右端…赤で囲んだ「泉ヶ丘」の部分。ツイ民こ...
歴史探偵千夜一夜

堺生まれの鉄道車両会社、帝国車輌工業−鳳にあった巨大工場の跡は今

阪和線の鳳駅から南へ徒歩10分ほどの位置に、「アリオ鳳」というショッピングモールがあります。筆者はしばらく行っていないので、現状はどうなっているかわかりませんが、巨大ショッピングモールということで周囲の買い物客のハブとして栄えてるのかなと。...
歴史探偵千夜一夜

航空写真で見る!阪和線堺市駅から伸びていた進駐軍専用線を追う【阪和線歴史紀行】

戦後間もない時、連合国軍(アメリカ軍)に接収された堺市の陸軍用地が「キャンプ・カナオカ」となったが、数年間だけ阪和線から基地まで線路が敷かれていたことを知る人は少ない。その歴史と現在にも残る「廃線跡」を追う。
歴史探偵千夜一夜

阪和電鉄天王寺駅に掲げられたナチスの旗、ハーケンクロイツは何なのか

木偶坊伯西阪和電鉄の天王寺駅の写真をのぞいてみると、何やら気になる旗が見える。今回はその旗の謎を追う歴史のお話❗❗阪和電鉄の写真に写るナチスドイツの旗実働は10年ちょっとだったものの、「超特急」など数々の伝説を残した私鉄、阪和電鉄。阪和電鉄...
歴史探偵千夜一夜

砂川奇勝−泉南の地に存在した「日本のカッパドキア」

大阪府南部の泉南市には、戦前まで「砂川奇勝」と呼ばれる石灰岩の丘があった。海底の砂などが積み重なり、隆起して丘陵になったもので、戦前には阪和電鉄が観光地として開発、遊園地も併設されたが現在は公園に一部が残るのみである。砂川奇勝の歴史を振り返る。
歴史探偵千夜一夜

シン・美章園物語 第一章 美章園を作ったのは山岡美章ではなかった!本当に美章園をつくった男の物語【阪和線歴史紀行】

天王寺から阪和線の各駅停車に乗って数分、すると美章園という駅に到着します。特急や快速でぶっ飛ばすと視界にも入らない通過駅の一つですが、昭和初期に鉄道の開通と共に住宅地として開発された地域の一つです。美章園駅とその周辺の歴史は別記事で書くとし...
ブログエッセイ

浜寺海水浴場の阪和vs南海バトル!高架化で消えた戦場【南海電鉄歴史紀行】

南海本線の高石市の部分、羽衣駅~高石駅間が2021年に高架化されました。それによって、同区間の踏切が全廃することになりますが、南海の伝説を創ったある踏切も消えゆくこととなります。(画像提供:鉄道プレス様)羽衣駅の北側にあるこの踏切も同様、2...
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