遊郭・赤線跡をゆく 性地巡礼 松島遊郭跡の現在を歩く|遊郭・赤線跡をゆく| 戦争の空襲で跡形も無く焼けた日本一の大遊廓、大阪松島遊郭。現在の姿はどうなっているのか、実際に歩いてみて検証する。 2025.08.22 遊郭・赤線跡をゆく
歴史探偵千夜一夜 東京多磨霊園に眠る井上成美提督の墓【井上成美没後50年記念】 井上成美。中将時代。大日本帝国海軍の提督の一人で、「最後の海軍大将」と呼ばれる井上成美大将。戦場で敢闘した武勇の士とは決して言えないものの、緻密な論理力とその頭脳から導き出された先見性は、現在でもうなされるものがあります。井上の生涯、そして... 2025.08.21 歴史探偵千夜一夜
歴史探偵千夜一夜 【神戸空襲から80年】兵庫駅付近ー空襲焼け跡写真を検証してみる 山陽本線の兵庫駅。神戸空襲と言えば『火垂るの墓』の知名度や現在も残る機銃掃射の弾痕もあって、三ノ宮を中心に語られることが多いです。が、当然他の駅近辺も被害を被っています。今回は、兵庫駅近辺を検証してみようと思います。神戸空襲直後の兵庫駅神戸... 2025.08.17 歴史探偵千夜一夜
鉄道史 【阪和線歴史紀行】東佐野駅の歴史 第ゼロ代「泉ヶ丘」 こちらはWikipediaでも公開されている、現在のJR阪和線の私鉄時代、阪和電鉄の天王寺駅の写真です。たまにXにもこの写真を投稿するのですが、見てくれる人はまさかの場所(?)に目がいきます。画面の右端…赤で囲んだ「泉ヶ丘」の部分。ツイ民こ... 2025.07.07 歴史探偵千夜一夜鉄道史
まとめ記事 【記事まとめ】南海電鉄の歴史ブログ記事一覧 筆者みんな大好き南海電鉄の歴史を紹介したブログ記事の紹介やで〜日本初の冷房車は南海だった!その数奇な歴史とは筆者今や空気のような「冷房車」。その先駆けは南海だった❗❗知られざるそのスペックから最期までを深掘りしてます。南海天王寺線、幻の駅 ... 2025.04.07 まとめ記事
歴史探偵千夜一夜 二・二六事件 山下奉文旧宅跡を訪ねる 山下奉文という人物をご存じでしょうか。陸軍軍人で、「奉文」という名前が「ともゆき」というなかなか難読な人でもあります。なお、「ほうぶん」と音読みしている人もいます。「マレーの虎」という異名で知っている人もいるかもしれません。昭和史のターニン... 2025.04.03 歴史探偵千夜一夜
遊郭・赤線跡をゆく 飛田遊郭外伝 飛田新地の絵はがきの場所はどこなのか 大阪の飛田新地。遊郭時代の飛田新地の写真で、有名な絵葉書があります。「弦歌の日夜絶えざる飛田遊廓」と書かれたこの絵はがき、『大阪便覧』(大正15年刊?)にも掲載されており、ネットでも散見するので見たことがある人が多いと思いますが、飛田遊廓な... 2025.04.02 遊郭・赤線跡をゆく
歴史探偵千夜一夜 堺生まれの鉄道車両会社、帝国車輌工業−鳳にあった巨大工場の跡は今 阪和線の鳳駅から南へ徒歩10分ほどの位置に、「アリオ鳳」というショッピングモールがあります。筆者はしばらく行っていないので、現状はどうなっているかわかりませんが、巨大ショッピングモールということで周囲の買い物客のハブとして栄えてるのかなと。... 2025.03.31 歴史探偵千夜一夜
遊郭・赤線跡をゆく 大宮北銀座の赤線跡(埼玉県さいたま市)|遊郭・赤線跡をゆく| 大宮駅北部の大宮北銀座には、戦前から特殊料理店(私娼窟)があり戦後には赤線地帯があった。現在も特殊なお風呂屋さんが並ぶ北銀座の歴史 2025.03.26 遊郭・赤線跡をゆく
遊郭・赤線跡をゆく 奈良県立図書情報館に眠る娼妓たち|遊郭・赤線跡をゆく 番外編| 全国の図書館の蔵書を調べていると、何か琴線というか、インスピレーションに触れるものがあります。それを地道にピックアップしていくということも、ある意味研究の一つなのかもしれません。これもこれで、ネット世界の宝探しのようで面白い。今回向かったの... 2025.03.24 遊郭・赤線跡をゆく
鉄道史 阪堺電気軌道 阪堺線の休止駅・廃駅を考察する X(旧ツイッター)のフォロワーさんからいただいた、ある資料があります。昭和27年(1952)の国立公文書館所蔵の資料です。当時、阪堺は「南海軌道線」という南海電鉄の一部だったので、当然阪堺電軌は存在しません。が、便宜上本編では「阪堺(電軌)... 2025.03.22 歴史探偵千夜一夜鉄道史
まとめ記事 【記事まとめ】遊郭・赤線跡をゆく 関西・近畿地方の遊郭・赤線一覧 京都府ー舞鶴(朝代、龍宮、丸山、加津良)、福知山猪崎新地筆者すんません、京都市の記事は一つも書いてませんねん。だって他の人書いてるやん(笑大阪府ー松島遊郭、飛田遊郭、堺龍神・栄橋遊郭、貝塚遊郭など筆者大阪府の遊郭は数が多すぎるので、別の記事... 2025.03.21 まとめ記事遊郭・赤線遊郭・赤線跡をゆく