浜口雄幸首相遭難事件と東京駅|昭和史その日その時| スポンサーリンク ブログエッセイ X Facebook0 はてブ2 Pocket0 2021.11.142025.08.28 スポンサーリンク 東京駅の床に残る事件の痕跡 浜口が襲撃された現場は、東京駅に残っています。 東京駅10番線の真下あたり、新幹線との連絡口近くに一つだけ、色が違うタイルがあります(赤矢印)。 こここそ、91年前に浜口首相が佐郷屋に襲撃された場所なのです。 床のタイルから数メートル離れた柱には、事件の詳細を記したプレートが埋められています。 浜口が撃たれたのは「プラットホーム上」なのに、なぜプレートと床の印は通路上なのか。どうやら度重なる修復と改造工事で、現在は通路になっているようです。 NEXT:とある歴史のifと、浜口のその後 前へ次へ 1234
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