遊里史

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遊郭・赤線跡をゆく

今は亡き貝塚の『深川』で料亭の味を堪能する|遊郭・赤線跡をゆく番外編|

貝塚遊郭のど真ん中に君臨した料亭『深川』、数年前に惜しくも閉店となったが(本店は現在も営業中)2009年に訪問した時の堪能録。
遊郭・赤線跡をゆく

飛田遊郭(飛田新地)の歴史(大阪市西成区)|遊郭・赤線跡をゆく|

現代の遊郭とも呼ばれる飛田新地。その設立から発展までの歴史。阿部定の遊女時代の記述も。
遊郭・赤線跡をゆく

港新地(大阪市港区)|おいらんだ国酔夢譚|

遊郭・赤線マニアでもほとんどノーマークな大阪の元赤線「港新地」。埋もれていた資料を紐解き、忘れられた遊里の謎を解く。
遊郭・赤線跡をゆく

衆楽園遊郭(鳥取県鳥取市)|おいらんだ国酔夢譚|

鳥取の瓦町にあった遊郭、衆楽園。遊郭から赤線までの歴史を、資料を使って解説。また「鳥取大火」と衆楽園の関係も。現代の衆楽園跡も訪ねる。
歴史探偵千夜一夜

『千と千尋の神隠し』を遊里史の視点から考察する

『千と千尋の神隠し』の舞台は遊郭だった!?映画に隠されたメッセージを遊郭史探偵が推測する…
歴史探偵千夜一夜

大阪府立難波病院-その病院、訳ありにつき

遊郭と性病遊郭…かつての合法的な売春街…と言ってしまえば男の天国、無味乾燥な性欲の掃きだめですが、遊郭には実は様々な役割がありました。一つは「犯罪者ホイホイ」。男というものは、大金を手にしたり、犯罪のような大きなことをすると、何故か女のぬく...
遊郭・赤線跡をゆく

【閉業しました】別府の旅館すずめに泊まるっ!(大分県別府市)|おいらんだ国酔夢譚 番外編|

大分県別府市の旅館「すゞめ」。お母さんが一人で切り盛りする宿は元赤線。赤線時代からという素晴らしいお風呂も堪能する価値ありの宿である。別府の私娼窟・赤線「行合町」の歴史も解説。
歴史探偵千夜一夜

飛田新地の「嘆きの壁」を探して|遊郭・赤線跡をゆく番外編|

大阪には飛田新地という、現在でも遊郭という歴史的固有名詞の雰囲気を色濃く残す色街があります。往年の遊郭の面影を残す場所として不思議な魔力を持ち、近年は「観光地」としての顔も出てきましたが、「現役」だけにその扱いを頑なに拒否している秘められた...
遊郭・赤線跡をゆく

大社柳町遊郭(島根県出雲市)|おいらんだ国酔夢譚|

出雲大社の門前町に「遊郭」があった!?地元で集めた資料から明らかに!ほとんど知られることがなかった大社の遊里史。現在の遊里跡も訪ねる。
遊郭・赤線跡をゆく

塩冶新地・有楽町(島根県出雲市)|おいらんだ国酔夢譚|

遊郭・赤線マニアでもほとんど気づかれることがなくノーマークだった出雲市(今市)の色街。地元の図書館で資料を集め、謎の遊里の詳細がここに明らかになる!
遊郭・赤線跡をゆく

境港桜町遊郭(鳥取県境港市)|おいらんだ国酔夢譚|

その昔、日本の港町は風待ちで長期間待機する船も多く、その時間つぶしのための遊郭が多く存在していました。境港は古くからある港町、ここに遊郭があっても全然おかしくない。むしろ、あって当然。ネットで検索しても完全ノーマークらしく、データは全くなし...
遊郭・赤線跡をゆく

灘町・花園町遊郭(鳥取県米子市)|おいらんだ国酔夢譚|

米子の灘町(現花園町)にあった遊郭・赤線の歴史を、豊富な一次資料を使って書き記します。もう一つの米子の歴史、ここに解説!
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