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歴史探偵千夜一夜

南海鉄道大浜駅-短命に消えた幻の駅【南海電鉄歴史紀行】

堺と湊の間にあったもう一つの駅2022年現在、本線の堺駅の次の駅は湊という駅となっています。現在の堺駅のやや南側、現在のフェニックス通りを隔てた側に旧龍神駅が、コンフォートホテル堺の位置に旧堺駅があったのは、以下のブログで説明しました。実は...
遊郭・赤線跡をゆく

ガマ将軍南喜一から見た玉の井|おいらんだ国酔夢譚番外編|

東京最大の私娼窟、玉の井。花魁遊郭の吉原とはすべておいて対象をなす「私娼窟界の吉原」。その玉の井の歴史を語る上で、避けられない人物が二人います。一人は文豪永井荷風。規模は大きいとは言え、一介の曖昧屋の集まりである玉の井の名を全国区にした名作...
遊郭・赤線跡をゆく

焼津の赤線(静岡県焼津市)ー嗚呼、銀水楼|おいらんだ国酔夢譚|

漁業の町静岡県の焼津。そこにあった遊郭、赤線の歴史とその跡を訪ねる。
ブログエッセイ

なぜ日本人は英語が話せないのか。歴史・文化的な5つの理由

なぜ日本人は英語が話せないのか?それは教育でもなんでもない、国民性や文化そのものにあった。その理由を説明する。
遊郭・赤線跡をゆく

玉の井の赤線跡を歩く(東京都墨田区)|遊郭・赤線跡をゆく|

戦前の日本最大の私娼窟玉の井。戦後に栄えた赤線跡を実際に歩いて当時の建物を探索した。
遊郭・赤線跡をゆく

釜ヶ崎のオカマと男娼の話|おいらんだ国酔夢譚 番外編|

釜ヶ崎…現在はあいりん地区という玉虫色の名前で呼ばれていますが、あまりに人工的すぎて現在でもその地を釜ヶ崎と呼ぶ人がいます。日本でも有数の人間の刺激臭を肌で感じることができる場所として全国でも有名となり、存在に蓋をされた「大阪の暗部」として...
遊郭・赤線跡をゆく

旧東海道 御油宿に眠る飯盛女の墓

旧東海道の宿場町の御油。そこのお寺に眠る飯盛女のお墓のお話。少し珍しい遊女個人のお墓です。
歴史探偵千夜一夜

女郎買道(愛知県岡崎市)ー日本のヘンな地名をゆく

日本の珍地名日本には、これ何て読むの?という難読地名というものが、全国あちこちに存在しています。特に大阪には、そんなものが石っころのように存在しています。そんなところ出身なので多少の難読地名には免疫がついてしまっていますが、それとはまた別枠...
遊郭・赤線跡をゆく

鳩の街赤線街(東京都墨田区)|遊郭・赤線跡をゆく|

永井荷風などが通い、吉行淳之介の小説のモデルにもなった伝説の赤線、鳩の街の歴史を様々な角度から語る。
ブログエッセイ

トーチカからの思考

ロシア語を勉強するということ日本人は、「一所懸命」「一心不乱」というように、「一」が大好き。一つのことを極めることを美学とします。ただし、それが生理的に合わない人もいます。それが私なのですが。あくまで語学屋としての「本妻」は中国語。他の外国...
ブログエッセイ

外行語-海を越え外国語になった日本語

最近の日本語は乱れている!!という声をよく聞きます。20年前も、10年前も、そして今も(笑)特によく聞かれるのが、「カタカナ語が多い」ということ。特に最近は英語の氾濫で日本古来のことばが滅んでしまうのではないか・・・そう声高に主張します。別...
遊郭・赤線跡をゆく

黒磯遊郭(栃木県那須塩原市)|遊郭・赤線跡をゆく(おいらんだ国酔夢譚)|

黒磯と言うより、那須と表現した方が万人にわかりやすいと思います。那須と言えば、高原でハイソなイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。それもそのはず、天皇家や皇族方の別荘として使われている那須御用邸の最寄駅として、駅には皇室専用出入り口や...
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